リンガーハットのカロリー一覧表【低い順】ダイエット向きのメニュー・注文例を紹介！

最後に、サイドメニューのランキングですが、定番メニューのから揚げやシュウマイは揚げ物なのでカロリーが高くなります。トッピングにも意外とカロリーがありますが、長崎ちゃんぽんは糖質メインになっているため、肉みそや温泉卵などのタンパク質を追加するのは栄養バランスが良くなりおすすめです。

メニュー豊富なリンガーハットでダイエット向きのおすすめを、定番メニューから3つ紹介します。

長崎ちゃんぽんに麺が入っていない「野菜をたっぷり食べるスープ」は480gもの野菜が入った生姜をきかせたスープです。1日に必要と言われている野菜の量は350gなので、この1杯で1日分の野菜を摂ることができます。

炭水化物を含まないダイエット向きのメニューでも、味付けはリンガーハットの定番メニューと同じなので満足感もしっかり感じることができるのでおすすめです。

減塩皿うどんは通常の皿うどんよりも野菜餡の塩分を25％カットしています。ラーメンは塩分が高く、むくみの原因になりやすいメニューですが、これなら安心です。パリパリに揚げた極細麺は、ラーメンよりも噛み応えがあるため満腹感も得られやすいので、おすすめのメニューです。

リンガーハットの餃子は米粉ブレンドの薄皮で低カロリー、肉と野菜も含まれていることから栄養バランスも良いです。ご飯がついているため糖質量は他のメニューに比べて高めですが、ご飯・おかず・スープのある定食は麺類よりも食べるのに時間や咀嚼回数がかかるため、ラーメンを食べるよりも満腹感を得られやすいのでダイエット向きです。

野菜や麺の量を選ぶことのできるリンガーハットでダイエット向きに食べる方法を詳しく説明します。注文法方法や食べ方のコツなど参考にしてください。