だし入り味噌が体に悪い理由は原材料？無添加のおすすめ7選を紹介！

だし入り味噌は食品添加物などが含まれているので、味噌が本来持つメリットを失ってしまう可能性があります。だし入り味噌以外で、どのような味噌を選ぶとよいのでしょうか。ここでは、体に良いと言われている味噌を選ぶポイントを紹介していきます。

加熱処理をしていない生の味噌には酵母菌がよく働いており、酵素がたっぷり含まれています。だし入り味噌は加熱処理されていることがあるので、酵母菌が失活していることがあるため、生の味噌か酵素入りの味噌を選ぶと良いでしょう。

だし入り味噌は、味噌の発酵で容器が膨張することを防ぐために、酒精やアルコールが含まれていることがあります。そのため酵母の働きが失われ、腸内細菌を元気にしたり消化のサポートをしたりする効果が失われます。味噌のパッケージにバルブがついているものや、酒精の表示がないものを選ぶと良いでしょう。

だし入り味噌には添加物が含まれているため、酵母の働きが抑えられていることがあります。酵母の効果を体に取り入れたい方は、添加物が含まれていない生の味噌を選ぶと良いでしょう。ここでは、無添加の体にいい味噌を紹介しますので参考にして下さい。

酒精などの添加物を一切使わず、米や麦、大豆と塩の原材料だけで作られた熊本の合わせ味噌です。無添加で優しい甘味もあり、子供に食べさせたい人や健康に気を使う人がリピートして購入しているようです。

秋田県産のリュウホウ大豆を使用した、無添加の味噌です。まろやかな味と香りが特徴的な白味噌で、他の原材料も国産のものを使用しています。加熱処理をしていない天然醸造なので、酵母の働きも良く酵素の効果も期待できます。