つわり中に食べれたもの・飲み物ランキングTOP15!辛さを軽減・和らげるのは?
つわり中に食べれるもの・飲み物には何があるのでしょうか?嗜好がかなり変化して、食べれるものがわからない人も多くいます。今回は、〈アイス・ケンタッキー〉など、つわり中に食べれたもの・飲み物ランキングTOP15を、先輩ママ達の口コミとともに紹介します。つつわりの種類別の食事対策も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- つわり中でも食べれたもの・飲み物って?辛さを軽減するのは?
- つわり中でも食べれた人が多かったものの特徴
- つわり中に食べれたもの・飲み物ランキングTOP15
- 15位:インスタントラーメンやカップラーメン
- 14位:アクエリアスなどのイオン飲料
- 13位:無性に食べたくなるケンタッキー・フライド・チキンや唐揚げ
- 12位:ハマる人が多いチップスターなどのポテトチップス
- 11位:匂いが少なくて食べやすい冷えたおにぎり
- 10位:ご飯がダメでも食べられる蒸しパン
- 9位:そのまま食べられる野菜
- 8位:喉越しがよいゼリー
- 7位:食べやすいと人気の冷たい麺類
- 6位:仕事中のつわり対策におすすめのグミ
- 5位:つわりに効く炭酸飲料
- 4位:つわりが楽になる梅干し
- 3位:吐き気が治まるフライドポテト
- 2位:つわりが軽減する柑橘類
- 1位:アイスクリーム
- つわりの種類別の食事対策も知っておこう
- ①吐きつわり
- ②食べつわり
- ③においつわり
- つわり中に食べれたもの・飲み物を参考にしてみては?
☺︎てみ11w🍀つわり帰省で休職中!
@hello_kiki1021
相変わらず口の中気持ち悪いのと、食べたものが出そうで眠れないのだが、アイスの実キウイ味🥝食べたら口の中スッキリーーー!!
どこかで教えてくれた方、ありがとうございます😭
セブンの冷凍パイナップルは絶妙にデカくて固くて食べきれないんだが、アイスの実は流石の大きさ&柔らかさ&ジューシーさ
つわりの種類別の食事対策も知っておこう
つわりも以下のようにいくつかの種類があり、対処方法も異なります。
・吐きつわり:常に吐き気を感じる
・食べつわり:食べていないと気持ちが悪い
・においつわり:食べ物の匂いで気持ちが悪くなる
・眠りつわり:常に眠気やだるさを感じる
眠りつわり以外は、毎日の食事に影響を与えてしまいます。自分のつわりの傾向を知って対処方法を講じると、食べ物や飲み物を選びやすくなりそうです。ここではつわりの種類別に食事の対策を詳しく説明するので、取り入れてみてください。
①吐きつわり
吐きつわりは空腹感が強まるのに比例して吐き気がより重くなるので、こまめに食事をするように心がけるのがポイントです。寝起きに空腹を感じて吐きたくなる場合は、グミやクラッカーなどすぐに食べられるものをあらかじめ枕元に置いておき、吐く前に口にするのもよいでしょう。
吐きつわりは脱水症状につながるケースも多いので、食べ物以上に飲み物をこまめに摂るよう意識したいところです。イオン飲料を意識して飲むと、電解質やマグネシウムなどのミネラルも補えます。
②食べつわり
食べつわりは食べることで吐き気は治まるので深刻に受け止めていない妊婦もいますが、体重増加につながりやすいデメリットもあります。食べ物をしっかり咀嚼しないことで、胃が荒れるケースも少なくありません。吐き気を抑えながら体重を増やさないためにも、1日の食事の回数を増やしましょう。食事の回数を増やす分、1回の食事量を減らすのがポイントです。
さらに食べつわりの際にはご飯やパン、お菓子、アイスクリームなど血糖値が急上昇するものは控えめにすることも大事です。血糖値が急上昇すると下げるためにインスリンが分泌され、体内に脂肪が蓄積されやすくなります。タンパク質を含んだ肉や魚、ビタミンが豊富な野菜と果物、ミネラルが摂れる海藻類などをバランスよく食べましょう。(※5)
③においつわり
においつわりは食べ物や飲み物の匂いで吐き気が誘発されるので、冷やしてから口にするのが基本の対策です。ご飯も温かいままより冷やご飯にする方が、匂いを感じにくくなります。また調理中に出る生ごみや冷蔵庫の匂いによって、気持ち悪くなる妊婦も珍しくありません。カット野菜や冷凍食品を活用すると、調理の際の辛さが軽減するでしょう。
妊婦の中にはそれまで使っていた洗濯洗剤や柔軟剤の匂いが、吐き気の原因になるケースも多くあります。部屋の芳香剤なども含めて無香料の商品を多く選ぶなど、つわりを軽減できるよう工夫してみましょう。つわりになると愛用していた香水がダメになるケースもありますが、一時的なものなので処分せずに隠しておくとよいかもしれません。
つわり中に食べれたもの・飲み物を参考にしてみては?
つわりにも種類があり辛さには個人差はあるものの、先輩ママたちが食べられたものや飲み物を知っておくと参考になります。つわりの時期はホルモンバランスの変化によって、味覚が大きく変化します。体に悪いものであっても食事をしないより、食べられるものを食べる方が大事です。自分が食べられる食べ物や飲み物を探して、つわりの時期を乗り切りましょう。