チャミスルのカロリー・糖質は高い？太る？ダイエット中の飲み方も紹介！

チャミスルの中でも、フレーバーがついたタイプのものは若干糖質が含まれます。たくさん飲めば、その分糖質を摂取することになってしまいます。糖質制限ダイエットをしている人がお酒を楽しみたいときには、糖質ゼロのチャミスルフレッシュを飲むようにしましょう。

糖尿病の人は血糖値が上がりすぎないように、摂取する糖質をコントロールしている場合がほとんどです。糖質が含まれていないチャミスルは、糖尿病の人でも飲みやすいお酒ではあります。しかし飲酒については、医師の指示に従うようにしてください。（※4）

糖質が低いチャミスルですが、カロリーはゼロではありません。飲み過ぎれば、その分カロリーを過剰摂取してしまいます。チャミスルは、アルコール度数が高めであることにも注意が必要です。アルコール度数4〜6％程度であるビールや缶チューハイと比べると、チャミスルフレッシュは16%、フレーバータイプのものでも13％と高めになっています。

アルコールの1日の適量の目安は、純アルコールで約20gとされています。チャミスルフレッシュに換算すると約156ml、グラス3杯分程度が適量の目安です。アルコールの耐性には個人差があるので、自分の体調を確認しながら、健康を損ねる飲み方をしないように気をつけましょう。

チャミスルはストレートの他に、水割りや炭酸割りにしても美味しく飲めます。チャミスルを割るのは、体にも優しい飲み方としておすすめです。韓国焼酎とも呼ばれるチャミスルは、アルコール度数が比較的高くなります。アルコール自体にカロリーが含まれているので、ストレートで飲むよりも割って飲んだ方が、同じ量を飲んでも摂取カロリーを低く抑えられます。

ダイエットをしている人のチャミスルの割材には、カロリーゼロの水や炭酸水がおすすめです。緑茶やウーロン茶、紅茶などで割るのも美味しくて、カロリーの不安もない飲み方です。

(＊チャミスルの割り方について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

お酒を飲むときに欠かせないおつまみには、カロリーや糖質が高いものが多くあります。アルコールを摂取すると食欲が出てくるうえに、酔いが回ると記憶力や判断力が鈍り、カロリーや糖質が高いおつまみを食べ過ぎていても気づかなくなります。

ダイエット中の人は、カロリーや糖質が高いおつまみを選ばないようにしましょう。枝豆やキムチなど野菜が中心のものや、刺身や塩味の焼き鳥など調理に油を使わないおつまみがおすすめです。（※5、6、7、8、9）

韓国焼酎とも呼ばれるチャミスルは、カロリーや糖質が比較的低めのお酒です。しかし種類によっては糖質を含むものがあり、飲み過ぎればカロリーの過剰摂取になってしまいます。飲みやすくて美味しいチャミスルですが、適量を守って飲むように気をつけましょう。