芋焼酎のカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット中の飲み方を紹介!
芋焼酎のカロリー・糖質を知っていますか?飲んでも太らないは嘘でしょうか?今回は、芋焼酎のカロリー・糖質を他のお酒や〈麦・米〉など焼酎の種類と比較して、芋焼酎はダイエット向きなのかや飲んで太る時の原因を紹介します。芋焼酎の太りにくい飲み方やダイエットにおすすめの銘柄も紹介するので、参考にしてくださいね。
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目次
- 芋焼酎のカロリー・糖質は?飲んだら太る?太らない?
- 芋焼酎のカロリー・糖質
- 芋焼酎のカロリー・糖質を他の種類の焼酎と比較
- 芋焼酎のカロリー・糖質を他のお酒と比較
- 芋焼酎(1杯)のカロリー消費に必要な運動量
- 結局、芋焼酎はダイエット向きのお酒?どんな効果がある?
- ①エンプティカロリー
- ②血行促進
- ③血糖値の上昇が緩やか
- 芋焼酎を飲んで太る時の原因は?
- ①一緒に食べるおつまみのカロリー・糖質が高い
- ②カロリー・糖質の高い割り材で飲んでいる
- ③飲み過ぎている
- 芋焼酎のダイエット向きな太りにくい飲み方は?
- ①夜寝る3時間前までに飲む
- ②アルコール度数低めの銘柄を選ぶ
- ③水・お湯割りで飲む
- 芋焼酎のダイエットにおすすめの銘柄3選を紹介
- ①魔王(3498円)
- ②白霧島(1016円)
- ③白波(1630円)
- 芋焼酎のカロリー・糖質に気をつけよう
②血行促進
芋焼酎には血行促進効果があり、代謝を向上させる効果があります。美容にも良いため現在芋焼酎は女性に人気の飲み物でもありますが、たんぱく質と組み合わせることで、筋肉量を増加させてさらに効果的に痩せることができるので、おつまみには低脂質高たんぱくなおつまみを選んでみてください。
③血糖値の上昇が緩やか
芋焼酎は食事中に飲むことで、血糖値の上昇を抑えてくれることが研究結果で分かっています。血糖値が抑えられることで、インスリンの分泌が抑えられることから脂肪が体内に蓄積されにくくなり、結果として痩せるといわれています。食事中に水を飲むよりも芋焼酎を飲んだほうが効果的に抑えられるため、芋焼酎を食事と一緒に飲むのも良いでしょう。
芋焼酎を飲んで太る時の原因は?
芋焼酎は、エンプティカロリーの飲み物であり、血行を促進してくれる効果があるなどの太らないと言われている要素がいくつかあることがわかりました。しかし、中には芋焼酎を飲むことで太るという人もいるため、それがなぜなのか紹介します。
①一緒に食べるおつまみのカロリー・糖質が高い
芋焼酎が太ると言われる原因の一つに、一緒に食べるおつまみのカロリーや糖質が高いことが挙げられます。
・唐揚げ
・焼き鳥のタレ味
・チョコレート
・ピザ
・チーズ
焼酎は日本で作られているお酒ではありますが、洋風のおつまみとも好相性です。しかし、洋風のおつまみは全体的にカロリーが高く、太る原因となるので注意しましょう。また、焼き鳥もタレ味はカロリーが高くなりがちなので、ダイエット中は塩味にするのが無難です。
②カロリー・糖質の高い割り材で飲んでいる
芋焼酎を飲んで太るという場合、カロリーや糖質の高い割材で飲んでいる可能性があるので確認してみましょう。
・コーラ
・カルピス
・フルーツジュース
・はちみつ
これらは全て焼酎に合わせるのに人気の割材ですが、どれもカロリーが高く、太る原因となります。甘いため飲みやすいものの、飲みすぎることも多く、その分カロリーも増えがちです。
③飲み過ぎている
芋焼酎を飲んで太るという場合は、飲みすぎている可能性があります。どんなに糖質が含まれておらず、エンプティカロリーのアルコールであっても、消費しきれないほどのカロリーを摂取してしまえば太る原因となります。
芋焼酎のダイエット向きな太りにくい飲み方は?
芋焼酎は太る可能性の低いお酒であるようですが、できるだけダイエット向きの太りにくい飲み方はないでしょうか。ここでは芋焼酎を上手に飲んで、よりダイエットに効果的な飲み方を紹介します。
①夜寝る3時間前までに飲む
芋焼酎を飲むときは、夜寝る3時間前までに飲むようにしましょう。芋焼酎は糖質は含まれていないものの、カロリーは高く、寝ている間は脂肪が蓄積されやすくなることから太る原因となります。
②アルコール度数低めの銘柄を選ぶ
芋焼酎を飲む場合は、アルコール度数が低めの銘柄にすることをおすすめします。アルコール度数が高いと脳の働きが鈍ってしまい、たくさん飲んでしまううえ、おつまみも多くつまみがちになります。できるだけ太らないように芋焼酎を飲む場合は、25度程度の銘柄をゆっくり少しずつ飲むようにしてください。