カロリーメイトのカロリー・糖質は高くて太る?ダイエット中の食べ方を紹介!
カロリーメイトのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、カロリーメイト(1本)のカロリー・糖質など栄養価を〈チョコ・プレーン・フルーツ・チーズ・メープル〉など味別に紹介します。カロリーメイトの栄養バランスや、ダイエット向きの太らない食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
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カロリーメイトのカロリーは高い?太る?
カロリ―メイトは、忙しくゆっくり食事ができない時でも、必要なエネルギーを摂取できる人気の栄養食品です。商品名にカロリーとついているので、低カロリーな食品ではなさそうですが、太りやすいのか、ダイエット食品として有効なのか、紹介していきます。
カロリーメイトのカロリー・糖質は?
手軽に必要カロリーを摂取できるのが魅力の食品ですが、実際のカロリーや栄養価はどれくらいなのか見ていきましょう。
カロリーメイト1本【味別】のカロリー・糖質
味 | カロリー | 糖質 | タンパク質 | 食物繊維 |
カロリーメイト(プレーン) | 100kcal | 10.4g | 2g | 0.5g |
カロリーメイト(チョコレート) | 100kcal | 9.9g | 2.2g | 0.5g |
カロリーメイト(チーズ) | 100kcal | 10.2g | 2.1g | 0.5g |
カロリーメイト(メープル) | 100kcal | 10.1g | 2.0g | 0.5g |
カロリーメイト(フルーツ) | 100kcal | 10.4g | 2.1g | 0.5g |
※公式データです
定番商品であるブロックタイプのカロリーメイトは全部で5種類の味が展開されており、カロリーはすべて1本100kcal、栄養価もほぼ同じことが分かります。それぞれ2本入りと4本入りが販売されていますが、食べる本数が増えればその分、摂取カロリーは高くなり、太る可能性が高まります。
カロリーメイトは、そもそもダイエット食品としてではなく、健康維持のために手軽に食べられる栄養食品として誕生しました。手軽であるがゆえに、小腹が空いた時や食事の追加の一品として食べてしまいますが、たった1本でも100kcalもあることを覚えておきましょう。
(*カロリーメイトを使ったダイエット方法について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
カロリーメイトのカロリー・糖質をご飯類と比較
カロリー | 糖質 | |
カロリーメイト(チョコ/4本) | 400kcal | 39.7g |
白米(茶碗1杯) | 269kcal | 58.9g |
おにぎり(1個) | 215kcal | 46.8g |
カロリーメイトを食事に置き換える場合、4本入りを食べることが多いでしょうが、400kcalものカロリー摂取になってしまい、白米茶碗1杯分を大きく超えてしまいます。カロリーメイトを白米の代用として利用し、他にもおかずを食べてしまうと、カロリーの過剰摂取になるので注意しましょう。
糖質量としてはカロリーメイトの方が低いので、糖質制限中には効果がありそうですが、カロリーの高さは気にしておいた方が良いでしょう。
カロリーメイト商品のカロリー・糖質
カロリー | 糖質 | タンパク質 | |
カロリーメイトドリンク(カフェオレ味) | 200kcal | 28.6g | 10g |
カロリーメイトドリンク(フルーツミックス味) | 200kcal | 28.1g | 10g |
カロリーメイトドリンク(ヨーグルト味) | 200kcal | 28.6g | 10g |
カロリーメイトゼリー(アップル味) | 200kcal | 31.2g | 8.2g |
カロリーメイトゼリー(ライム&グレープフルーツ味) | 200kcal | 31.2g | 8.2g |
カロリーメイトゼリー(100kcal)(コンビニ限定) | 100kcal | 15.6g | 5g |
カロリーメイトはブロックタイプ以外にも、ドリンクやゼリータイプが販売されています。こちらも1商品を除き、どれも200kcalとカロリーが統一されており、栄養価もほぼ同じです。ただ、ブロックタイプと比較すると、糖質量・タンパク質ともに高く、同じカロリーで比較すると糖質については約1.5倍もの含有量なので注意が必要です。
唯一カロリーが100kcalのコンビニ限定発売の商品は、すっきりとしたアップル味です。ゼリータイプの商品はどれもさっぱりとした味なので、体調が悪い時や食欲がない時でも食べやすく、必要な栄養を摂取することができます。