ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質は?倍・セットだと太る?
ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質を知っていますか?高くて太るのでしょうか?今回は、ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質を〈セット・倍ダブルチーズバーガー(夜マック)〉の場合別に、ダイエット中に食べる場合のポイントと紹介します。ダブルチーズバーガーのカロリー消費に必要な運動量も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質は?
安い値段で美味しいと定番のマクドナルドのダブルチーズバーガーは、カロリーや糖質はどのくらいなのでしょうか。ここではダブルチーズバーガーのカロリーや糖質、脂質などを詳しく紹介します。
ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質
1個 | カロリー | 糖質 |
ダブルチーズバーガー | 457kcal | 31.4g |
チーズバーガー | 307kcal | 30.8g |
ハンバーガー | 256kcal | 30.3g |
ビッグマック | 525kcal | 41.8g |
スパイシーチキンバーガー | 386kcal | 38.3g |
フィレオフィッシュ | 326kcal | 36.1g |
ダブルチーズバーガーのカロリーは、マクドナルドの他のハンバーガーと比較してカロリーや糖質量は多い商品です。ダブルチーズバーガーの気になる脂質量は25gで、ダイエット中の方がダブルチーズバーガーを食べる際は注意が必要です。
ダブルチーズバーガーよりもパティやチーズが少ないチーズバーガーは、カロリーや糖質だけでなく脂質も少ないので、シーンに合わせたカロリーのメニューを選ぶことをおすすめします。
倍ダブルチーズバーガー(夜マック)のカロリー・糖質
1個 | カロリー | 糖質 |
倍ダブルチーズバーガー | 655kcal | 31.4g |
倍ビッグマック | 724kcal | 41.8g |
倍てりやきマックバーガー | 728kcal | 44.1g |
倍フィレオフィッシュ | 437kcal | 45.5g |
マクドナルドで人気の夜マックでは、パティを2倍にしてボリューム感のあるメニューを楽しむことができます。ダブルチーズバーガーを夜マックで味わう場合、糖質量は変わりませんがカロリーが多くなるので注意が必要です。
マックには数多くの倍バーガーがありますが、倍ダブルチーズバーガーは、倍ビッグマックや倍てりやきマックバーガーと比べてカロリーも糖質も抑えることができます。一方で、淡白な白身魚を使用した倍フィレオフィッシュは、倍ダブルチーズバーガーよりも低カロリーです。
ダブルチーズバーガーのセットのカロリー・糖質
セット | カロリー | 糖質 |
コーラM | 140kcal | 35.1g |
ポテトM | 410kcal | 51g |
ダブルチーズバーガーセット(ポテトM) | 1007kcal | 117.5g |
ナゲット | 270kcal | 13.1g |
ダブルチーズバーガーセット(ナゲット) | 867kcal | 79.6g |
ドリンクをコーラMにした場合のダブルチーズバーガーセットのカロリーと糖質を、ポテトMとナゲットで比較すると大きく差があるので注意が必要です。特にダブルチーズバーガーセットをダイエット中に食べる場合は、ナゲットのセットにするようにしましょう。
ポテトMの方のセットが1000カロリーを超えるのに対し、ナゲットのセットの方は、867カロリーに抑えることができます。カロリーだけでもおにぎり1個分のカロリーの違いがあるので、カロリー制限をしている場合はおおきな影響があります。糖質量も約50gの違いがあるので、マクドナルドではナゲットのセットがおすすめです。
ダブルチーズバーガーのカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 178分 |
ジョギング | 107分 |
自転車 | 67分 |
ストレッチ | 213分 |
階段登り | 60分 |
掃除機かけ | 152分 |
ダブルチーズバーガーのカロリー消費に必要な運動量の目安は、ウォーキングで178分、ジョギングで107分と非常に多くの時間と負荷が必要です。ダブルチーズバーガーのカロリー消費で、最も効率的な階段登りでも60分間も行わなければカロリーを消費することができません。
カロリー制限や健康を意識している場合にダブルチーズバーガーを食べる際は、他の食事のカロリー調整をしつつ、適度な運動を心がけましょう。
(*マックの他のハンバーガーのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
ダブルチーズバーガーをダイエット中に食べる場合のポイントは?
高カロリーなマクドナルドのダブルチーズバーガーを、カロリー制限中でも食べたい時はどのようにすれば良いのでしょうか。ここでは、ダブルチーズバーガーをダイエット中に食べてもカロリーを抑え、太りにくい食べ方を紹介します。
①サイドメニューはサラダにして最初に食べる
マクドナルドにはポテトやナゲットなど、ダブルチーズバーガーとセットで食べたい魅力的なメニューが数多くあります。ですが、これらのメニューはカロリーが高く、糖質や脂質も多く含まれているためダブルチーズバーガーとの食べ合わせは避けましょう。
ダイエット中には、ダブルチーズバーガーの前にマックのサラダを食べると、血糖値の急上昇や糖質や脂質の吸収を穏やかにできるのでおすすめです。また、単品でダブルチーズバーガーだけを食べるよりもセットメニューで満足感も得られ、トータルカロリーも抑えられます。
②夜に食べない
高カロリーで、糖質や脂質を多く含んだ高カロリーのダブルチーズバーガーは夜は食べないようにしましょう。夜は活動量が少なく、ダブルチーズバーガーのカロリーを消化しきれないため余分な脂肪として蓄積され、太りやすくなります。日中の活動量が多い時間にダブルチーズバーガーを食べることで、カロリーが消費され、太りにくくなります。
③よく噛んでゆっくり食べる
マクドナルドのダブルチーズバーガーは、柔らかいバンズとジューシーなパティで食べやすく、早食いしてしまいがちです。よく噛んでゆっくり食べることで、血糖値の上昇を抑え、満腹中枢を刺激するのでカロリー制限や健康に効果的です。ダブルチーズバーガーを一口ずつ味わって食べることで、満足感も得られるので早食いしないように注意して食べましょう。
ダブルチーズバーガーのカロリー・糖質に気をつけよう
マックのダブルチーズバーガーは、高カロリーで糖質も高いのでダイエット中には注意が必要です。また、脂質も多く含まれていて太りやすいため、ダブルチーズバーガーの食べ方は工夫することをおすすめします。