牛肉のカロリーを部位別に比較!ダイエット向きな部位・調理法など紹介!
【管理栄養士監修】牛肉のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、牛肉のカロリー・糖質量を【部位別】【牛・鶏】と比較しながら、一番ヘルシー・高タンパクな部位など紹介します。〈茹で(しゃぶしゃぶ)・焼き・蒸し〉で、どれが牛肉のダイエット向きな調理法かや、ヘルシーレシピも紹介するので、参考にしてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 熊橋麻実
Instagram Ameba Nadia 管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・...
Instagram Ameba Nadia
管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・記事執筆などの活動をしながら、現役で園児の給食管理を行っています。これまでの経験を活かし、栄養学の知識をわかりやすくお伝えできればと思います。
目次
ダイエット中に牛肉を食べるなら、なるべく低カロリーなレシピで調理するのがおすすめです。ここからは、カロリーを抑えながら、しっかり栄養を取ることができる牛肉のレシピを紹介します。
①牛肉のしぐれ煮(77kcal)
牛肉のしぐれ煮は、食物繊維が豊富なごぼうと一緒に調理するダイエット向きのレシピです。使う部位によってカロリーが変わるので、カロリー制限中はなるべく脂身が少ない部位を選ぶようにしましょう。
②牛肉のたたき(130kcal)
牛肉のたたきは、主に脂身の少ないモモ肉を使用した料理です。表面を焼いて漬け込むだけなので簡単に作ることができ、おもてなしの料理にもなります。
③牛肉冷しゃぶサラダ(170kcal)
牛肉冷しゃぶサラダは、調理の過程で湯通しするため、余分な脂肪を落とすことができます。野菜も一緒に取ることもできるので、ダイエット中の人にも向いています。
牛肉の部位を使い分けよう
牛肉の赤身は、脂肪燃焼効果や精神を落ち着かせる働きがある、ダイエットに役立つ食材です。部位によっては脂肪が多いので、ダイエット中はヒレ肉やもも肉を選ぶと良いでしょう。また、和牛は脂肪が多く高カロリーなりがちなので、輸入牛肉を選ぶのもおすすめです。