飲むヨーグルトは健康に悪いって本当?1日の適量やおすすめを紹介!
飲むヨーグルトが健康に悪いのは本当でしょうか?理由が気になりますよね。今回は、飲むヨーグルトが健康に悪いとされる理由を<糖分・下痢>などの観点から、適量時の効果とともに紹介します。飲むヨーグルトの摂り過ぎにならない1日の適量や、おすすめ商品も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
飲むヨーグルトのおすすめ商品を紹介!
飲むヨーグルトといっても、たくさんの種類の商品が販売されています。ここでは摂取することで得られる効果・効能とともに、飲むヨーグルトのおすすめ商品を紹介します。
①明治ブルガリア飲むヨーグルトLB81
特定保健用食品に指定されており、LB81株などの善玉菌を増やす菌が含まれています。腸内環境を整え、肌荒れ改善や便秘改善に効果が期待できます。さらに、腸内のバリア機能を高める効能もあるため、健康な腸内環境の維持を目的とする方におすすめです。(※5)
②明治プロビオヨーグルトR-1ドリンクタイプ
強さ引き出す乳酸菌といったキャッチフレーズで有名な、飲むヨーグルトです。R-1ヨーグルトの成分である6000種類以上の中から選び抜かれた1073R-1乳酸菌の効果により、風邪予防や免疫力の向上が期待できます。さらに腸内環境の改善によって、美容効果も得られます。(※6)
③森永トリプルヨーグルトドリンクタイプ
機能性表示食品に指定されており、血圧を下げる効果や、食後の血糖値や中性脂肪の上昇を抑える効果が期待できます。乳由来のミルクオリゴ糖を使用しているため、甘さは控えめです。食事をしながら、気になる脂肪や血糖値を改善したいと考える方におすすめです。
飲むヨーグルトは健康に悪いわけではない
飲むヨーグルトは、適量を飲めば善玉菌が増えて腸内環境がよくなり、美容や健康に効果があるため、健康に悪いわけではありません。また、コレステロール値を下げたり、カルシウムを効率よく摂取したりすることも可能です。ただし下痢や糖分過多に繋がる恐れもあるため、美味しいからといって飲みすぎには注意して、適量を飲み続けてみてください。