チョコパイのカロリー・糖質は?ダイエット向きの太りにくい食べ方など紹介!
チョコパイのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、チョコパイ(1個)のカロリー・糖質量をほかのチョコスナック類と比較しながら紹介します。チョコパイ(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- チョコパイのカロリー・糖質量は?
- チョコパイ(1個)のカロリー・糖質
- チョコパイのカロリー・糖質量をチョコスナック類と比較
- チョコパイ(1個)のカロリー消費に必要な運動量
- チョコパイのダイエット向きな太りにくい食べ方
- ①間食にはチョコパイ1個で抑える
- ②ミニサイズのプチチョコパイなら2~3個まで
- ③お茶と一緒に食べる
- ④運動前に食べる(空腹時はNG)
- ⑤食事の糖質を減らす
- チョコパイの中でカロリーが低いおすすめ商品
- ①森永 ミニエンゼルパイ〈バニラ〉(8個入)(39kcal/180円)
- ②ロッテ プチチョコパイ(8個入)(74kcal/220円)
- ③ロッテ プチチョコパイ〈濃厚ショコラ〉(8個入)(74kcal/220円)
- チョコパイのカロリーに注意して食べよう
③お茶と一緒に食べる
チョコパイは脂質が多いお菓子ですが、お茶に含まれるカテキンは、肝臓に到達すると脂肪を燃焼させる酵素の働きを活性化させることが分かっています。カテキンは特に緑茶に多いため、チョコパイを食べる時に一緒に合わせるのがおすすめです。(※3)
④運動前に食べる(空腹時はNG)
糖質が脂肪として蓄積されないためには、エネルギーとして消費する必要があります。糖質は素早くエネルギーになる性質があるので、甘いものを食べるなら運動前にするといいでしょう。また、血糖値が急激に上がると糖質が脂肪に代わりやすくなってしまうので、空腹時には食べないようにしましょう。(※4)
⑤食事の糖質を減らす
1日の糖質量の摂取目安量は、130gほどといわれています。間食でチョコパイを食べたいときは1日の糖質摂取量の合計を増やさないために、そのほかの食事で糖質を減らすのがおすすめです。糖質の少ない野菜や肉を積極的にとり、ごはんやパンなどの炭水化物を減らすと調節しやすいでしょう。
チョコパイの中でカロリーが低いおすすめ商品
たくさんあるチョコパイの種類の中で、比較的カロリーの低い商品はどれでしょうか。低いものから順に紹介します。
①森永 ミニエンゼルパイ〈バニラ〉(8個入)(39kcal/180円)
マシュマロが挟まれている森永のエンゼルパイには、ミニサイズも販売されています。ミニエンゼルパイは通常サイズの1/4のサイズで、カロリーも通常より大幅に低くなっています。ミニエンゼルパイは一口サイズですが、マシュマロの食感もしっかり楽しめます。
②ロッテ プチチョコパイ(8個入)(74kcal/220円)
ロッテのプチチョコパイは通常のチョコパイのの半分くらいのサイズで、カロリーも半分ほどです。通常のチョコパイのケーキとは違い、生地にもチョコレートが練りこまれています。マシュマロよりもバニラクリームが好きな方におすすめの商品です。
③ロッテ プチチョコパイ〈濃厚ショコラ〉(8個入)(74kcal/220円)
プチチョコパイの濃厚ショコラはプチチョコパイのチョコケーキにブラックココアパウダーが加えられており、バニラクリームではなくココアクリームが挟まれています。カロリーはプチチョコパイと同じですが、かなり濃厚なチョコレート感が味わえる商品です。