ガセリ菌ヨーグルトはいつ食べる・飲むとダイエットに効果的?摂取タイミング・量を紹介!
ガセリ菌ヨーグルトはいつ食べるとダイエットに効果的かを知っていますか?ベストな摂取タイミングが気になりますよね。今回は、ガセリ菌ヨーグルトはいつ食べる・飲むとダイエットに効果的かを、より効果を高める摂り方とともに紹介します。ガセリ菌ヨーグルトのおすすめや食べ過ぎによる副作用も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
ガセリ菌ヨーグルトのより効果的な摂り方は?
ガセリ菌ヨーグルトは、胃酸や腸などの状態に合わせていつ食べるかだけでなく、1日の摂取量やどのような食材と合わせるかによっても効果が変わってきます。ここでは、より効果的な摂り方についても紹介するので、ぜひ実践してみてください。
①1日の摂取量は100〜200gで3ヶ月間継続する
ガセリ菌ヨーグルトの取りすぎには副作用があり、その内容は以下のとおりです。
・お腹がゆるくなる
・カロリーオーバー
・発がん性物質の増加
・乳がんや大腸がんのリスクの増加
ガセリ菌ヨーグルトの1日の摂取量は100~200gにし、3ヶ月間継続しましょう。食べ過ぎると上記のような症状が出ることもあります。たとえば、お腹がゆるくなるのは乳糖不耐症が原因といわれており、下痢症状が特徴的です。
また、ヨーグルトには糖質や脂質も含まれているため、取りすぎはカロリーオーバーとなり体重増加などに繋がるでしょう。中でも脂質が多いため、ヨーグルトをたべることによって発がん性物質が増加することもあります。そのほか、牛乳に含まれるホルモン物質によって、乳がんや大腸がんのリスクも増加します。
ヨーグルトを食べるときは、無脂肪や無糖質のヨーグルトを選ぶのもひとつの方法です。また、乳酸菌はすぐに効果が出るわけではないので、毎日続けることが大切です。(※5、6、7)
②オリゴ糖や食物繊維が豊富な食材と一緒に摂る
オリゴ糖や食物繊維が豊富に含まれる食材には以下のものがあります。
・はちみつ
・きな粉
・バナナ
オリゴ糖や食物繊維は乳酸菌のエサとなり、一緒に摂ることをによってより良い効果を発揮します。はちみつやきな粉、バナナにはオリゴ糖が豊富に含まれており、ヨーグルトにも合うためおすすめです。ただし、はちみつやきな粉も食べ過ぎると糖質の摂取が多くなり、カロリーオーバーになるため注意しましょう。
また、きな粉やバナナは食物繊維も多く含まれている点からも、ヨーグルトと合わせる食材としておすすめできます。バナナ以外の果物にも食物繊維が多く含まれており、ヨーグルトにも合うのでぜひ取り入れてみてください。(※8、9)
ガセリ菌ヨーグルトのおすすめを紹介!
乳酸菌が含まれているヨーグルトは多くありますが、最近は乳酸菌の中でもガセリ菌が含まれているヨーグルトの商品も増えてきています。ここでは、ガセリ菌ヨーグルトのおすすめを3種紹介するので、内臓脂肪を減らすなどダイエット効果を実感したい人はぜひ参考にしてください。
①雪印メグミルク 恵ガセリ菌 SP株ヨーグルト食べるタイプ
ガセリ菌SP株が使用された、特定保健用食品としても認められているヨーグルトです。また、脂肪がゼロで砂糖不使用といった特徴があり、内臓脂肪を減らすのに嬉しい商品です。ヨーグルト1個でガゼリ菌SP株が10億個も入っており、ダイエット効果があらわれやすいと評判があります。
②雪印メグミルク ガセリ菌 SP株 のむヨーグルト 100g
ガセリ菌SP株が使用された飲むタイプのヨーグルトで、機能性表示食品となっています。すっきり飲みやすい味わいとなっているため、内臓脂肪を減らすのにも無理なく毎日続けやすいヨーグルトです。こちらも脂肪ゼロで砂糖不使用の商品となっており、ダイエット効果を出したい人におすすめです。