ルイボスティーの危険性・副作用は?飲み過ぎはやばい?下痢・頻尿になる?

ルイボスティーの危険性・副作用を知っていますか?飲み過ぎには注意が必要です。今回は、ルイボスティーの飲み過ぎによる<めまい・頻尿・胃痛・気持ち悪い・下痢>などの危険性・副作用を紹介します。ルイボスティーの1日の適量や、効果・効能も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ルイボスティーに危険性・副作用があるって本当?
  2. ルイボスティー自体に危険はないが飲み過ぎに注意が必要
  3. ルイボスティーを飲みすぎる危険性・副作用は?
  4. ①肝臓・腎臓が弱い人は副作用のリスクがある
  5. ②めまい
  6. ③頻尿
  7. ④水銀の噂
  8. ⑤胃痛・気持ち悪い
  9. ⑥下痢
  10. ルイボスティーの1日の摂取量は?適度に飲む効果・効能は?
  11. ルイボスティーの1日の適量
  12. ルイボスティーの効果・効能
  13. ルイボスティーは飲み過ぎると危険性・副作用がある

⑥下痢

ルイボスティーに含まれるマグネシウムには、便通をスムーズにする効果があります。しかし、胃腸が弱い人が必要以上に摂取してしまうと、下痢気味になってしまうことがあります。マグネシウムのサプリメントや薬と併用してしまうと、下痢や腹痛を誘発する原因にもなりかねないので、注意が必要です。

ルイボスティーの1日の摂取量は?適度に飲む効果・効能は?

飲みすぎることで様々な危険性や副作用があると言われているルイボスティーですが、実際どのくらい飲むのが良いでしょうか。ここでは、ルイボスティーの1日の適切な摂取量の目安を紹介します。

ルイボスティーの1日の適量

ルイボスティーの1日の摂取量の目安は500mlとされており、コップ2~3杯程度に値します。またルイボスティーにはカフェインが含まれていないので、妊婦の人や小さな子どもでも安心して飲むことができます。

ルイボスティーの効果・効能

ルイボスティーの効果・効能には以下のものがあります。

・血圧のコントロール
・美肌効果
・糖尿病の予防
・ダイエット効果
・貧血予防
・生活習慣病の予防
・アトピーの改善
・花粉症対策
・リラックス効果

ルイボスティーには高くなった血圧を下げ、正常に保つ効果があります。ルイボスティーに多く含まれるミネラルや食物繊維によって、むくみを改善したり便通を良くする効果があります。また、食後の血糖値の上昇を防ぐため、ダイエットや糖尿病・生活習慣病の予防にも効果的です。

ルイボスティーはフラボノイドというポリフェノールの含有量が高いことも特徴です。このフラボノイドは強い抗酸化作用があるので、美肌やアトピー肌の改善高い効果を発揮します。メラニンの発生を抑え、シミやしわのない美しく健康な肌に導いてくれます。

またルイボスティーを飲むことで副交感神経が優位になり、精神を落ち着かせる効果もあるようです。ノンカフェインのお茶なので、就寝前に飲むと安眠を誘ってくれます。(※6、7)

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ルイボスティーは飲み過ぎると危険性・副作用がある

どんな健康に良いものでも摂りすぎてしまうと危険性や副作用があります。不老長寿のお茶と呼ばれるルイボスティーですが、過剰摂取による危険性や副作用を防ぐため、1日の適量を守って飲むことを心がけましょう。

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