からあげクンのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方なども紹介!
からあげクンのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、からあげクン(1個/1セット)のカロリー・糖質量を〈レギュラー・レッド・北海道チーズ〉など味別や〈Lチキ〉など他のホットスナック類と比較しながら紹介します。からあげクン(1セット)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
からあげクンを5個、220kcal分食べたときのカロリー消費に必要な運動量は以上です。おやつやおつまみとして食べることが多いからあげクンは、一人で5個すべて食べて、それに加え3食の食事もすることを考えると、消費には少し長めの運動が必要です。
からあげクンのダイエットに嬉しい点は?
からあげクンは揚げ物なので油が気になりますが、ダイエットに嬉しい点もあります。ダイエット中のメリットも知って、からあげクンを楽しみましょう。
①唐揚げよりもカロリー・糖質が低い
1個あたり | カロリー | 糖質 | 脂質 |
からあげクン(レギュラー) | 44kcal | 2g | 3g |
唐揚げ(ローソン・鶏から醤油) | 85kcal | 4g | 6g |
からあげクンは他の唐揚げと比較してカロリーや糖質が低く、ダイエット中に唐揚げが食べたくなった時でも安心して食べられます。ローソンではからあげクン以外に、お惣菜の位置づけとして唐揚げが販売されています。こちらも手軽に食べられるようなパッケージでレジの前に並べられていますが、購入に迷ったらからあげクンを選ぶのが得策です。
②間食にちょうど良い
間食のおおよそのカロリーの目安は200kcal程度と言われています。からあげクンはレギュラーで220kcal前後、他の味付けでも230kcalほどなので、間食にちょうど良いか少し多い程度です。誰かとシェアして食べたり食事のカロリーを減らせば、バランスも取りやすいのでカロリーを気にするダイエッターには嬉しい点でしょう。
糖質もレギュラーで1個あたり2gなので、スナック菓子を食べるよりもヘルシーといえます。
からあげクンのダイエット向きの太りにくい食べ方は?
普段何気なく食べているからあげクンの、太りにくい食べ方を工夫しましょう。ひと手間かけるだけで、よりヘルシーに美味しく食べられます。
①レモンをかけて食べる
レモンには酵素が豊富に含まれており、脂肪の吸収を緩やかにしてくれる働きがあります。クエン酸も消化吸収を促し、ビタミンCが血中コレステロールを下げてくれる反面、たんぱく質の吸収を高めてくれます。から揚げにレモンをかけるのが苦手という人もいますが、ダイエット中にはぜひ使って下さい。
からあげクンにはレモン味もありますが、レギュラーよりもカロリーが高いので、レギュラーにレモンをかけた方がヘルシーです。(※2)
②小分けにして食べる
からあげクンはカロリー的におやつにぴったりではあるものの、小分けにして食べるのもおすすめです。半分ずつ食べるとすると、100kcalほどになるため、カロリーを大きく抑えられます。また、1日の食事を小分けにして食べると、体脂肪の蓄積の抑制や、筋肉量の維持にもつながるメリットもあります。10時と3時にからあげクンを半分ずつ分けてもいいですね。
③レンジで温めなおす
コンビニのホットスナックは暖かく油がしっかり切られた状態で販売されていますが、家で食べるなら温めなおして食べましょう。レンジのオーブンやグリル機能を使って、キッチンペーパーを敷いたうえでからあげクンを温めなおすと油が落ちてヘルシーに食べられます。あまり温めすぎると、パサつきの原因となるので気を付けて下さい。