ウイスキーは健康・体にいい?悪い?飲むメリット・デメリットや適量も紹介!

ウイスキーは健康・体にいいお酒なのでしょうか?今回は、ウイスキーが健康・体にいいのかを〈自律神経〉などの効果・メリットや〈プリン体・痛風・尿酸値〉など体に悪いとされている理由・デメリットを、〈ストレート・ロック・ハイボール〉など体にいい飲み方・1日の適量とともに紹介します。〈焼酎・ワイン・ビール〉などとウイスキーを比較してどちらが健康なのかも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. ウイスキーは健康にいい?悪い?
  2. ウイスキーは適量であれば健康にいい効果がある
  3. ウイスキーが健康・体にいいとされる理由は?どんな効果がある?
  4. メリット①カロリー・糖質が低くダイエット向き
  5. メリット②美容効果・抗酸化作用
  6. メリット③リラックス効果・自律神経を整える
  7. ウイスキーが体に悪いとされている理由は?プリン体が多くて痛風になる?
  8. デメリット①尿酸値の上昇・痛風の恐れ
  9. デメリット②飲み過ぎによるアルコールの過剰摂取
  10. ウイスキーの健康にいい飲み方・適量は?ストレートが一番?
  11. ①ウイスキーの1日の摂取量の目安は60ml
  12. ②ウイスキーはハイボールで飲むのがおすすめ
  13. ウイスキー以外に健康的なお酒はある?焼酎・ワインがおすすめ?
  14. ウイスキーと焼酎・ワイン・ビールなどの健康効果を比較すると?
  15. ウイスキーの健康効果・体にいい影響を知っておこう

ウイスキーは健康にいい?悪い?

蒸留酒であるウイスキーは、深みのある味わいや豊かな香りが人気のお酒です。そのようなウイスキーは、健康に良い効果のあるお酒なのでしょうか。ここでは、ウイスキーが健康に良いのかどうかを見ていきましょう。

ウイスキーは適量であれば健康にいい効果がある

ウイスキーを適量飲んだ場合は、健康に良い効果があると言われています。また、ウイスキーに限らず適度なアルコール摂取は、精神的なストレスを和らげたりHDLコレステロールを増加させて動脈硬化を予防したりする効果が認められています。しかし、健康に良い効果が得られるのはあくまでも適量のお酒を飲んだ場合なので、飲み過ぎには注意しましょう。

ウイスキーが健康・体にいいとされる理由は?どんな効果がある?

ウイスキーが健康や体に良いお酒だと言われるのは、どのような理由からでしょうか。ここでは、ウイスキーを適量飲んだ場合に得られる健康効果について紹介します。

メリット①カロリー・糖質が低くダイエット向き

ウイスキーは、蒸留の過程で炭水化物が取り除かれるため、糖質を全く含みません。ほかのお酒に比べてカロリーも低く、ダイエット中の人に適しています。特に、糖質制限や血糖値コントロールを行っている人におすすめのお酒です。

メリット②美容効果・抗酸化作用

ウイスキーは樽に入れて熟成させますが、この過程でエラグ酸やリオニレシノールなどのポリフェノール類がお酒に含まれます。これらの成分は樽ポリフェノールと呼ばれ、美容効果や抗酸化作用を持っています。

体内の活性酸素が増えすぎると老ける原因になるので、抗酸化作用を持つ成分はアンチエイジングに効果的です。また、血管や細胞の酸化を防ぐことで、動脈硬化やがんの予防にも役立ちます。

メリット③リラックス効果・自律神経を整える

アルコールを摂取すると、理性を司る大脳新皮質の活動が抑制されることでリラックス効果が得られます。普段は無口な人がお酒を飲むと饒舌になるのも、これが理由です。また、適度な飲酒は精神的ストレスを和らげることで、自律神経を整える効果が期待できます。

しかし、一般的にアルコールは自律神経のうち交感神経を刺激し、副交感神経の働きを妨げて脳を興奮状態にすると言われています。大量の飲酒は脳を萎縮させて記憶力の衰えにも繋がるため、ウイスキーは適量を摂取するよう注意しましょう。

ウイスキーが体に悪いとされている理由は?プリン体が多くて痛風になる?

ウイスキーには健康効果があるとされる一方で、体に悪いと言われることもあります。ここでは、ウイスキーによる健康被害があるのかどうかを見ていきましょう。ウイスキーに含まれるプリン体の量についても、あわせて紹介するので参考にしてください。

デメリット①尿酸値の上昇・痛風の恐れ

ウイスキーに含まれるプリン体の量は、ビールや日本酒に比べると少ないがゼロではありません。ウイスキーには、100mlあたり0.1mgのプリン体が含まれています。ビール100mlあたりのプリン体の量は5.0mgなので、ウイスキーの方が尿酸値上昇や痛風のリスクが低いことは間違いありません。

しかし、アルコールを分解する際に体内の水分が利用されるため、飲酒によって相対的に尿酸値は上昇します。プリン体の含有量が少なくても、ウイスキーの飲み過ぎは控えましょう。

デメリット②飲み過ぎによるアルコールの過剰摂取

ウイスキーの味わいが好きな人は、適量に抑えることができずつい飲み過ぎてしまうことがあります。アルコールの過剰摂取は、肝臓な胃などの臓器に負担をかけます。また、脳の萎縮や急性アルコール中毒などさまざまな健康被害を起こし得るため、飲酒は適量に抑えることが大切です。

なお、ウイスキーの飲み過ぎを防ぐためには、次の見出しで紹介する飲み方を参考にしてください。

ウイスキーの健康にいい飲み方・適量は?ストレートが一番?

ウイスキーを適量に抑えるためには、飲み方を工夫することがポイントです。ここでは、ウイスキーの1日あたりの摂取量の目安とともに、健康に良いおすすめの飲み方を紹介します。

①ウイスキーの1日の摂取量の目安は60ml

ウイスキーの1日の摂取量は、60ml以内に抑えましょう。健康へ良い効果が期待できるアルコール摂取量は約20gで、これをアルコール度数が40度のウイスキーに換算すると約60mlになります。シングルショットなら2杯、ダブルショットなら1杯が目安です。

②ウイスキーはハイボールで飲むのがおすすめ

ウイスキーは、ロックやストレートで飲むより飲み応えのあるハイボールがおすすめです。ハイボールは一般的に、ウイスキーと炭酸水を1:4の割合で混ぜて作られます。150mlのハイボールに含まれるウイスキーは約30mlなので、1日に2杯のハイボールを飲んでも適量に抑えることができます。

また、炭酸水を含むハイボールは、飲み下す際に咽頭を刺激することによって強い爽快感が得られるのも特徴です。実際に飲む量以上の満足感が得られるため、ウイスキーの摂取量を抑えることができます。

ウイスキー以外に健康的なお酒はある?焼酎・ワインがおすすめ?

ウイスキーのほかには、どのようなお酒が健康に良い効果を持つのでしょうか。ここでは、ウイスキーと焼酎やワインなどのお酒の健康効果を比較して紹介します。

ウイスキーと焼酎・ワイン・ビールなどの健康効果を比較すると?

ウイスキーなどのお酒の健康効果は、以下を参考にしてください。

・ウイスキー:抗酸化作用
・焼酎:血栓予防
・ワイン:抗酸化作用
・ビール:抗酸化作用


前述の通り、ウイスキーには抗酸化作用のある樽ポリフェノールが含まれています。同様に、ワインにはブドウ由来のポリフェノール、ビールにはホップ由来のタンニンなどの抗酸化成分が含まれています。これらは細胞や血管の酸化を防ぎ、動脈硬化の予防にも役立つ成分です。

一方、焼酎には血液中の酵素であるプラスミンを増やす作用があり、血栓予防に役立ちます。特に芋焼酎や泡盛はプラスミンを増やす作用が強いため、血栓予防や血行の改善に効果的です。

ウイスキーの健康効果・体にいい影響を知っておこう

ウイスキーは、適量の摂取であれば抗酸化作用などの健康効果が期待できます。ウイスキーに限らず、適度な飲酒によってリラックス効果やストレス軽減などのメリットも得られます。しかし、大量のアルコール摂取は脳の萎縮やアルコール中毒などさまざまな弊害を起こし得るため、適量の飲酒を心がけましょう。

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