コーンフレークに栄養はある?ない?バランスは?牛乳で変わるかも紹介!
コーンフレークに栄養はあるのでしょうか?それともないのでしょうか?今回は、コーンフレークの栄養成分・バランスや、牛乳あり・なしでの違いを紹介します。コーンフレークの栄養を強化する方法や、バランスを補うアレンジレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
①牛乳を加える
牛乳には、コーンフレークに不足しているカルシウムが豊富に含まれています。また、全てのビタミンをバランスよく含むのも牛乳の特徴です。なお、牛乳に含まれるカゼインホスホペプチドと呼ばれる成分は、カルシウムの吸収率を高める作用を持っています。
②果物を加える
果物には、コーンフレークに不足しているビタミンCが豊富に含まれています。特に、キウイフルーツやイチゴにはビタミンCが多いので、コーンフレークと合わせて食べましょう。新鮮な果物には酵素も多く含まれるため、消化を促進する作用が期待できます。
③サラダの材料にする
コーンフレークと野菜を合わせて、サラダにして食べる方法もおすすめです。ビタミンDを豊富に含むきのこ類や、ビタミンKを含むケールやブロッコリーを使うと、コーンフレークに不足している栄養素を補うことができます。
コーンフレークのおすすめ商品は?
ここでは、コーンフレークのおすすめ商品を3つ紹介します。栄養バランスの良いものや、有機栽培された原材料を使用した商品などを紹介するので、質の良いコーンフレークを選びたい人は参考にしてください。
①ビオルグ ミューズリー フルーツ&シード (918円)
ビオルグはフランスで人気のコーンフレークで、砂糖を使用せずに作られています。いちじくやアプリコットなどのドライフルーツが含まれるため、ほのかな甘味が感じられる商品です。また、ナッツやシード類も使用されているので、良質な脂質を摂ることができます。
②StyleONE コーンフレークプレーン(3,200円)
9種のビタミンや鉄を加え、栄養価を高めたコーンフレークです。素朴な味わいなので、牛乳をかけて食べたい人におすすめの商品です。コーンフレークと牛乳のみで栄養バランスが取れるので、子供の朝食に適しています。
③オーガニック コーンフレーク ビターカカオ(2,142円)
コーンフレークにカカオやココアパウダーを加え、濃厚な味わいに仕上げたコーンフレークです。朝食だけでなく、おやつとして食べるのもおすすめです。原材料のとうもろこし・砂糖・ココアパウダー・カカオマスは、すべて有機栽培されたものを使用しているため、残留農薬が気になる人に適しています。