おからの食べ過ぎは太る?便秘・下痢の原因にも?1日の適量や対処法など紹介!
【管理栄養士監修】おからを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?今回は、おからの食べ過ぎによる〈太る・腹痛・便秘・下痢〉 など悪影響の例を原因とともに紹介します。おからの食べ過ぎになる量の目安や、症状の対処法・防止策も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
( 4ページ目 )
(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 熊橋麻実
Instagram Ameba Nadia 管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・...
Instagram Ameba Nadia
管理栄養士。保育園での管理栄養士経験8年、その他、社員食堂・タワーマンション内カフェ・料理教室などにも従事。現在、レシピ提供や講師・記事執筆などの活動をしながら、現役で園児の給食管理を行っています。これまでの経験を活かし、栄養学の知識をわかりやすくお伝えできればと思います。
目次
- おからの食べ過ぎに注意?
- おからを食べ過ぎるとどうなる?太る?
- ①太る原因になる
- ②下痢・便秘による腹痛
- ③生理不順になる
- ④栄養バランスが悪くなる
- ⑤おならが臭くなる
- おからの食べ過ぎにならない量の目安は?
- 1日につき約50g
- おからの食べ過ぎによる症状の対処法・防止策は?
- ①油の使用を控える
- ②水を多めに飲む
- ③おからパウダーを使う
- おからを適量食べた時の効能は?ダイエット効果あり?
- ①整腸効果・便秘解消
- ②腹持ちが良くなる
- ③脂肪の燃焼
- ④アンチエイジング・美肌効果
- おからの食べ過ぎにならないレシピのおすすめ
- ①和風おからつくね(276kcal)
- ②おからのパエリア(275kcal)
- ③おから餅(186kcal)
- おからは適度な量を食べよう
ヘルシーでもちもちのおから餅です。きな粉をかけても美味しいそうです。
おからは適度な量を食べよう
美味しくて低カロリー、食物繊維も豊富なおからですが、食べ過ぎは身体に悪影響をもたらします。適度な頻度で適度な量を食べながら、ダイエットに役立てて健康的な毎日を過ごしましょう。