夜に毎日サラダだけの生活を続けた結果!痩せるダイエット向きな食べ方も!

夜は毎日サラダだけの生活を続けた結果を知っていますか?今回は、サラダだけの生活を続けた結果・メリットや口コミを、サラダだけなのに痩せない理由とともに紹介します。プロテインと摂取するなどダイエットの効果をアップさせる方法や、おすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 夜ご飯は毎日サラダだけの生活を続けた結果・効果は?
  2. 夜ご飯はサラダだけの生活を続けた人の口コミ
  3. 夜ご飯はサラダだけの生活を続けた時の結果・メリットは?
  4. ①カロリーを抑えることができる
  5. ②ビタミンやミネラルが摂取できる
  6. ③咀嚼回数が増えて食べ過ぎを防ぐ
  7. 夜ご飯はサラダだけの生活を続ける時のデメリットは?痩せない理由は?
  8. ①タンパク質不足・筋肉量の低下
  9. ②エネルギー不足
  10. ③ストレスによるリバウンドの恐れ
  11. 夜にサラダだけの生活で痩せるためのダイエット向きな食べ方は?
  12. ①タンパク質も一緒に摂取する
  13. ②サラダに使う食材に気をつける
  14. ③脂質・ドレッシングの取り過ぎに注意する
  15. ④温野菜にして食べるのもおすすめ
  16. サラダダイエットのおすすめレシピも紹介!
  17. ①水切りヨーグルトのかぼちゃサラダ
  18. ②プロテインサラダ
  19. ③果物で美味しく食べられるサラダ
  20. 夜ご飯はサラダだけの生活を続けるのには注意が必要

夜ご飯をサラダだけの食事にした場合、タンパク質が不足してしまい、筋肉量が低下する恐れがあります。タンパク質は筋肉を作るうえで欠かせない栄養素の一つですが、野菜だけのサラダからは摂取できません。

摂取カロリーが不足することで、体は脂肪からではなく筋肉を削ってエネルギーにするため、筋肉量が低下し、各代謝が低下します。代謝が低下することで痩せにくくなるので、サラダに使う具材には工夫が必要となります。(※3、4)

②エネルギー不足

夜ご飯にサラダだけの食事にした場合、エネルギーが不足します。夜ご飯を食べた後は基本的には寝るだけとなりますが、人の体は寝ている間にもエネルギーを消費するため、ある程度のカロリーは必要になります。深夜にお腹が空いてしまい、太りやすい時間に余分なカロリーを摂取することになる可能性もあるかもしれません。

また筋肉は寝ている間に修復して強くなるため、エネルギーが枯渇することで上手く筋肉が作られず、締まりのない体になる可能性もあります。

③ストレスによるリバウンドの恐れ

夜ご飯にサラダだけの食事を続けた場合、ストレスによるリバウンドの恐れがあります。食べたい物が食べられないストレスのほか、夜中にお腹が空いてしまい、我慢しなければいけないこともあるため結果的に食欲が爆発しリバウンドしてしまいます。

リバウンドすることでダイエットを始める前よりも太りやすく、痩せにくい体になるので、長期的に無理なく続けられるダイエット方法を行うのが確実です。

(*生野菜のデメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

生野菜は体に悪い・危険?消化・胃に悪い?おすすめの野菜の種類も紹介!

夜にサラダだけの生活で痩せるためのダイエット向きな食べ方は?

夜にサラダだけの生活で痩せるために、ダイエット向きの食べ方を紹介します。サラダだけの食事は、メリットとデメリットがありますが、正しく続けていくことでより効果的に健康的に痩せていくことができます。

①タンパク質も一緒に摂取する

夜ご飯をサラダのみの食事にする場合、タンパク質を加えると効果的にダイエットが進められます。以下の食材がおすすめです。

・卵
・鶏胸肉や鶏のささ身
・サーモンやタラなどの白身魚
・豆腐
・蒸し大豆


これらの食材は低脂質高タンパクの食材で、サラダに好相性のものばかりです。鶏胸肉を入れるときは皮の部分を外すことで、余分な脂質のカロリーをカットすることができます。動物性タンパク質と植物性タンパク質は、吸収されるスピードが違うため、両方を同時に摂取することで腹持ちも良くなります。

どうしてもタンパク質を含んだ食材の摂取が難しい場合は、プロテインを取り入れるのがおすすめです。

②サラダに使う食材に気をつける

サラダに取り入れる具材としておすすめの野菜と注意すべき野菜もあり、以下のものが挙げられます。

【おすすめの野菜】
・ブロッコリー
・アスパラ
・トマト
・キャベツ
・きゅうり

【食べすぎに注意する野菜】
・さつまいも
・かぼちゃ
・にんじん
・れんこん
・とうもろこし

おすすめの野菜であるブロッコリーは、男性ホルモンのテストステロンが豊富に含まれ、タンパク質も微量ながら含まれています。ボディービルダーにも人気の野菜であるため、筋肉をつけて引き締まった体を作りたいならおすすめの食材です。サラダと言うとレタスを使うことが多いかもしれませんが、繊維が固く、かさまししやすいキャベツを選ぶのが良いでしょう。

食べ過ぎに注意するべき野菜として挙げた野菜は、どれも糖質が高くなっています。特ににんじんは一見するとヘルシーに見えるかもしれませんが、GI値が高い野菜のため血糖値が上がりやすく脂肪が付きやすくなります。ただし、全く食べてはいけないことはなく腹持ちする野菜ばかりなので、食べ過ぎなければダイエットにも味方になってくれるでしょう。(※5)

③脂質・ドレッシングの取り過ぎに注意する

ダイエットのためにサラダを取り入れるなら、脂質やドレッシングの摂りすぎに注意しましょう。サラダに使われることの多い、脂質が多い食材は以下になります。

・マヨネーズ
・シーザードレッシング
・チーズ
・フライドベーコンなどの加工肉
・アボカド

マヨネーズやドレッシングは脂質が高く、かけ過ぎることでカロリーオーバーしてしまうことがあります、シーザードレッシング以外にも、脂質の多いドレッシングが多く注意が必要です。コンビニで販売されているドレッシングは中が見えず、油が浮いているかの確認ができないため、栄養成分表を見て脂質が少ないものを選ぶとよいでしょう。

アボカドは良質な油が摂取できますが、脂質であることには変わりなくカロリーが高いため、1日半分を目安に食べてください。(※6)

④温野菜にして食べるのもおすすめ

夜ご飯にサラダを食べる場合は、温野菜にするのもおすすめです。特に冬は寒いため、生野菜のサラダは食べにくいかもしれません。温野菜は体を温め各代謝を向上させるため、ダイエットには強い味方になってくれ、生野菜では摂取できない栄養素も取り込めます。また、温野菜サラダに使われる野菜は味が濃いため、塩だけでも美味しく食べられるのもメリットです。

サラダダイエットのおすすめレシピも紹介!

夜ご飯にサラダを食べる時の、おすすめのレシピがいくつかあるので紹介します。基本的には脂質を抑え、野菜と共にタンパク質をできるだけ摂取できるようなサラダを作るように意識しましょう。

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