豆腐と納豆は一緒に食べると太る?毎日は?カロリーや効果についても紹介!

豆腐と納豆を一緒に食べると太るのでしょうか?毎日食べた時の効果が気になりますね。今回は、豆腐と納豆を一緒に食べて太る理由を、豆腐・納豆の<カロリー・糖質>や〈痩せる・ダイエット〉などの効果とともに紹介します。豆腐と納豆を組み合わせたおすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. 豆腐と納豆を一緒に食べると太る?毎日はダメ?
  2. 食べ過ぎるとカロリーを多く摂りすぎてしまう可能性がある
  3. 大豆イソフラボンの過剰摂取につながる恐れもある
  4. 豆腐と納豆のカロリー・糖質は?
  5. 豆腐・納豆のカロリー・糖質
  6. 豆腐・納豆を他の大豆製品のカロリー・糖質と比較
  7. 豆腐と納豆で太るのを防ぐ1日の摂取量は?おすすめの食べ方は?
  8. 豆腐と納豆の1日の摂取量目安
  9. 豆腐と納豆のおすすめの食べ方
  10. 豆腐と納豆を適量食べた時の効果は?痩せる?
  11. ①整腸効果
  12. ②美肌効果
  13. ③ダイエット効果
  14. ④免疫力アップ
  15. 豆腐と納豆の組み合わせレシピを紹介!
  16. ①ねばねば豆腐サラダ
  17. ②豆腐と納豆の和え物
  18. ③納豆入り麻婆豆腐
  19. 豆腐と納豆は太る可能性があるので注意しよう

豆腐と納豆を一緒に食べると太る?毎日はダメ?

豆腐と納豆は体に良い食材として名が知られていますが、一緒に食べると太る可能性はあるのでしょうか。豆腐と納豆を毎日食べるとどのような影響が出るのか、紹介します。(※1)

食べ過ぎるとカロリーを多く摂りすぎてしまう可能性がある

豆腐と納豆それぞれのカロリーは高く、毎日摂取するとカロリーの摂りすぎになってしまう可能性もあります。豆腐と納豆は貴重な植物性のタンパク質であり、ヘルシーなイメージの強い食材ですが、食べ過ぎないように注意してください。

大豆イソフラボンの過剰摂取につながる恐れもある

豆腐と納豆はどちらも大豆からできている食品なので、大豆イソフラボンが多く含まれています。大豆イソフラボンは体にとって必要な栄養素ですが、過剰摂取に注意が必要な栄養素です。大豆イソフラボンを摂りすぎると、女性ホルモンのバランスが崩れ肌荒れに繋がる恐れがあります。また乳がんや子宮内膜症になる危険性も高まります。(※2)

(*豆腐や納豆の食べすぎについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

豆腐の食べ過ぎは危険?病気や生理不順になる?1日の摂取量目安など紹介!

豆腐と納豆のカロリー・糖質は?

豆腐と納豆にはどのくらいのカロリーや糖質が含まれているのか、表をもとにわかりやすく紹介します。豆腐と納豆と同じ大豆製品のカロリーや糖質も、合わせて紹介します。

豆腐・納豆のカロリー・糖質

1丁あたり カロリー 糖質
木綿豆腐 256kcal 0.4g
絹ごし豆腐 196kcal 3.8g
ソフト豆腐 196kcal 5.6g
充填豆腐 196kcal 7.7g
1パックあたり カロリー 糖質
糸引き納豆 95kcal 2.7g
ひきわり納豆 93kcal 2.3g
五斗納豆 107kcal 9.5g
寺納豆 124kcal 12g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています。(※3)

豆腐は一丁を350g、納豆は1パック50gで計算しています。カロリーは成人男女であれば一食あたり500kcal、糖質は成人男女であれば20~40gが理想です。一食で豆腐と納豆のどちらも摂取してしまうと、種類によっては摂取量をオーバーしてしまうこともあります。

木綿豆腐は1丁256kcalもあり、木綿豆腐1丁だけで1食のカロリーの半分以上を占めています。木綿豆腐は256kcal、ひきわり納豆は95kcalのため合計で351kcalとなり、さらにご飯を食べれば1食分のカロリーを超える可能性が高いです。

糖質においては絹ごし豆腐は3.8g、糸ひき納豆2.7gのため合わせると6.5gとなり、1食の糖質の目安の1/6~1/3に到達してしまいます。

豆腐・納豆を他の大豆製品のカロリー・糖質と比較

100gあたり カロリー 糖質
木綿豆腐 73kcal 0.4g
糸引き納豆 190kcal 5.4g
豆乳 44kcal 2.9g
おから 88kcal 2.3g
湯葉 218kcal 3.3g
がんもどき 223kcal 0.2g
油揚げ 377kcal 0.5g

豆腐の糖質やカロリーは他の大豆製品と比較すると低いほうですが、納豆のカロリーや糖質はやや高いことがわかります。油揚げや湯葉・がんもどきは、豆腐と納豆よりもカロリーが高いです。豆乳は豆腐と納豆よりもカロリーが低く、糖質においてはがんもどきが最も低い数値となっています。

(*豆腐や納豆のカロリーについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

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