ネオバターロールは体に悪い?マーガリンの量は?1日の適量は何個かも紹介!

ネオバターロールが体に悪いのは本当でしょうか?理由が気になりますよね。今回は、ネオバターロールが体に悪いとされる理由を<マーガリンの量・太る>など別に紹介します。ネオバターロールのアレンジレシピや1日の適量は何個かも紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. ネオバターロールが体に悪いって本当?
  2. ネオバターロールが体に悪いと言われる理由は?マーガリンの量が多い?
  3. ①マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が危険とされていた
  4. ②小麦に含まれる「グルテン」が体に悪いと言われている
  5. ③糖質やカロリー・脂質が高いため太る可能性がある
  6. ネオバターロールの1日の適量は?何個まで食べて良い?
  7. ネオバターロールの1日の適量は2〜3個が目安
  8. 余ったネオバターロールは冷凍で保存しよう
  9. ネオバターロールのおすすめアレンジレシピ3選も!
  10. ①ネオバターロールのガーリックトースト
  11. ②ネオバターロールで焼きそばパン
  12. ③ネオバターロールの卵サンド
  13. ネオバターロールは食べ方によっては体に悪いので注意しよう

ネオバターロールが体に悪いって本当?

ネオバターロールは、フジパン株式会社が販売しているパンです。ふんわりした食感のロールパンの中に塩味のあるマーガリンが入っているため、何も付けずに美味しく食べることができます。人気商品のネオバターロールですが、体に悪いと言われているのは本当でしょうか。今回は、ネオバターロールが体に悪いと言われる理由や、1日の適量などを紹介します。

ネオバターロールが体に悪いと言われる理由は?マーガリンの量が多い?

ネオバターロールが体に悪いと言われるのは、何が原因なのでしょうか。ここでは、ネオバターロールに含まれる成分や栄養価とともに、体に悪いと言われる理由について紹介します。

①マーガリンに含まれるトランス脂肪酸が危険とされていた

ネオバターロールに入っているマーガリンは、トランス脂肪酸を含む食品として知られています。トランス脂肪酸は、動脈硬化などを引き起こす原因となるため、海外では使用量に規制がかけられています。しかし、現在販売されているネオバターロールの原材料を確認すると、トランス脂肪酸の含有量は0gと記載されているので問題ないでしょう。(※1)

(*トランス脂肪酸を多く含む食品について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

トランス脂肪酸を多く含む食品ランキングTOP11!含まない市販商品と紹介!

②小麦に含まれる「グルテン」が体に悪いと言われている

小麦粉に水を加えてこねることで形成される成分グルテンも、体に悪いと言われています。近年では、グルテンを避ける人が多く、グルテンフリーの食材も流行しています。しかし、グルテンがすべての人にとって害であるかのような情報は、嘘だと言わざるを得ません。小麦アレルギーの人は避けたい成分ですが、通常食べても問題はありません。(※2)

③糖質やカロリー・脂質が高いため太る可能性がある

1個あたり カロリー 糖質 脂質
ネオバターロール 163kcal 17g 9.3g

上記の表は、ネオバターロール1個あたりのカロリー・糖質・脂質の量を表したものです。ネオバターロールの糖質量は普通のロールパンと同等ですが、カロリーは約1.5倍、脂質量は約2倍に相当します。マーガリンを含むため脂質が特に多く、食べすぎると太りやすくなります。(※3)

(*バターロールのカロリー・糖質について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

バターロールのカロリー・糖質は?栄養素や効能は?太りにくい食べ方も紹介!

ネオバターロールの1日の適量は?何個まで食べて良い?

ネオバターロールは食べすぎると肥満の原因になりますが、1日に何個まで食べて良いのでしょうか。ここでは、ネオバターロールの1日の適量について紹介します。

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