レタスの食べ過ぎは体に悪い?下痢・病気になるし太る?適量も紹介!

レタスの食べ過ぎは体に悪いのでしょうか?理由が気になりますよね。今回は、〈下痢・腹痛・便秘・太る〉などレタスの食べ過ぎが体に悪い理由や体にいい食べ方を紹介します。レタスを食べ過ぎにならない1日の摂取量やおすすめのレシピも紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. レタスの食べ過ぎは体に悪い?病気になる?
  2. レタスの食べ過ぎが体に悪いとされる理由は?
  3. ①水分を過剰摂取で下痢・腹痛などを引き起こす
  4. ②食物繊維を摂り過ぎてしまう
  5. ③太る場合もある
  6. ちなみにレタスの食べ過ぎで眠くなることもある
  7. レタスは体に悪いだけじゃない?いい効果は?
  8. ①美肌効果がある
  9. ②高血圧が改善される
  10. ③適量でダイエット効果がある
  11. ④免疫力を高める
  12. レタスの体に悪くない食べ方は?食べ過ぎにならない量は?
  13. ①レタスを食べる量は1日60g程度が目安
  14. ②レタスを食べる際は栄養バランスに注意
  15. レタスを食べるときの工夫を紹介!
  16. ①サニーレタスをなるべく食べる
  17. ②体を温めるものと一緒に食べる
  18. レタスのおすすめレシピを紹介!
  19. ①レタスのシンプル中華サラダ
  20. ②レタスとトマトのデリ風サラダ
  21. ③レタスと豚こまの塩だれ炒め
  22. ④レタスとカニカマの中華スープ
  23. レタスのは食べ過ぎは体に悪いので注意しよう

レタスの食べ過ぎは体に悪い?病気になる?

レタスは食べ過ぎると体に悪い、病気になると言われることがあります。健康や美容に良いイメージもあるレタスですが、食べ過ぎると体にはどのような影響があるのでしょうか。今回はレタスの食べ過ぎによる影響や、病気に繋がるのかどうかについて、詳しく説明します。

レタスの食べ過ぎが体に悪いとされる理由は?

レタスの食べ過ぎが体に悪いとされる理由には、どのようなものがあるのでしょうか。具体的な症状や病気になるのかどうか、その原因について説明します。

①水分を過剰摂取で下痢・腹痛などを引き起こす

100gあたり 水分
レタス 95.9g
ブロッコリー 86.2g
ごぼう 81.7g
かぼちゃ 76.2g

レタスの食べ過ぎで腹痛や下痢を引き起こす原因のひとつに、水分の過剰摂取が挙げられます。レタスは上記の表のように、野菜のなかでも特に水分量が多い種類です。そのため、レタスの食べ過ぎは結果的に水分の摂り過ぎに繋がりやすくなり、下記のような症状を引き起こす可能性があります。

・下痢
・腹痛
・むくみ
・肩こり
・頭痛
・便秘

一度にたくさんの水分を摂ると、体の冷えに繋がるため、下痢や腹痛を引き起こしやすくなります。また、体が冷えると血行も悪くなるため、むくみや肩こりなどの症状に繋がる場合もあります。血行は頭痛や便秘にも関係しているほか、その他様々な病気に繋がる要因となることもあるため、レタスを食べる際は体の冷やし過ぎに注意が必要です。

②食物繊維を摂り過ぎてしまう

100gあたり 食物繊維
レタス 1.6g
キャベツ 1.8g
にんじん 2.8g
ごぼう 5.7g

レタスをはじめ、その他野菜の食物繊維の含有量は上記の表の通りです。レタスは野菜のなかではそれほど食物繊維が多いわけではありませんが、レタスに含まれる食物繊維の多くは不溶性食物繊維です。水に溶けない食物繊維となるため、過剰に摂取した場合は下記のような症状に繋がる場合があります。

・腹痛
・便秘
・下痢
・お腹のハリ

不溶性食物繊維は便のかさを増やす働きがあるため、その影響によって腹痛や便秘の悪化、お腹のハリなどを引き起こす可能性があります。また、食物繊維の過剰摂取によって腸の働きが過剰になり、便秘とは反対に下痢に繋がってしまうこともあるようです。

③太る場合もある

レタスは低カロリーでヘルシーなイメージが強いですが、レタスの食べ過ぎで太る場合もあります。レタスで太る原因として大きく考えられるのは、体の冷えによる代謝の低下と言えるでしょう。代謝が下がると脂肪の燃焼に繋がりにくくなり、太る可能性が考えられます。

また、レタスはサラダで食べることも多いため、ドレッシングなどの調味料のかけすぎによって太るパターンもあります。これについてはレタスそのものが原因ではないため、調味料の使い方を工夫して、対策を考える必要があると言えるでしょう。

ちなみにレタスの食べ過ぎで眠くなることもある

レタスには鎮静作用があるチュコピクリンという成分が含まれており、レタスを食べ過ぎると、この作用によって眠くなることがあると言われています。しかし、一般的な玉レタスに含まれるチュコピクリンは非常に微量のため、この作用はほとんど期待できないとの情報もあります。そのため、レタスと眠気の関連については、参考程度に留めておくのが良さそうです。

レタスは体に悪いだけじゃない?いい効果は?

レタスは体に悪いだけではなく、以下のような栄養分が含まれており様々な良い効果も期待できます。

・βカロテン
・ビタミンC
・ビタミンE
・カリウム
・食物繊維
・サポニン


ここではレタスから摂取できる栄養素の一例を挙げながら、その具体的な効果や働きについて紹介するので、参考にしてください。

①美肌効果がある

レタスにはβカロテンやビタミンC、ビタミンEといった栄養素が含まれているため、肌の調子を整える美肌効果が期待できます。βカロテンやビタミンEには強い抗酸化作用もあるため、シワ予防等のアンチエイジングにも有効です。

ただし、一般的な玉レタスでは、βカロテンやビタミンEの含有量があまり多くありません。そのため、これらの効果を期待する場合は、色の濃いサニーレタスやリーフレタスを選択するのがおすすめです。

②高血圧が改善される

レタスに含まれるカリウムには、体内の水分や塩分量を調整する働きがあります。カリウムを摂取することで、摂り過ぎた塩分の排出を促すことに繋がるため、高血圧などの病気の改善に効果が期待できます。また、カリウムは体内の水分量を一定に保つ働きも担っているため、便秘改善に繋がると感じられる人もいるでしょう。

③適量でダイエット効果がある

レタスは歯ごたえも良い野菜のため、カロリーを抑えながらも満足感が得られやすいと言えます。そのため、適量の摂取であれば太る心配はなく、ダイエットにも良い効果が期待できます。また、レタスに含まれるカリウムには、むくみを改善する効果もあるため、むくみが原因で太る人にもおすすめと言えるでしょう。

④免疫力を高める

レタスにはサポニンという栄養成分も含まれており、このサポニンはウイルスや細菌からの感染を防ぐ効果が期待できると言われています。また、ビタミンCやβカロテンなどにも免疫力を高める働きがあるため、レタスの摂取は風邪などの病気予防としても有効です。

レタスの体に悪くない食べ方は?食べ過ぎにならない量は?

ここまでレタスの食べ過ぎによる影響について説明しましたが、腹痛や下痢などの症状が出ない、食べ過ぎにならない量はどのくらいなのでしょうか。レタスの1日の適量や、取り入れる際の注意点について紹介するので、レタスと取り入れる際の参考にしてください。

①レタスを食べる量は1日60g程度が目安

野菜の目標量は、厚生労働省が定める日本人の食事摂取基準で設定されています。この量と実際の野菜の摂取量の平均値から計算すると、1日に食べて良いレタスの量は、約60gが目安となります。レタスは大1枚で約30gとなるため、毎日レタス2枚程度であれば、食べ過ぎの心配はありません。

1日1玉食べるなど極端な食べ過ぎにならなければ、腹痛や下痢、便秘などの病気に繋がることは少ないと言えるでしょう。また、レタスが原因で太るといったことも考えにくいと言えます。

②レタスを食べる際は栄養バランスに注意

野菜は色の濃い緑黄色野菜と、色の薄い淡色野菜に分けられますが、栄養バランスを整えるためにはこの両方を取り入れる必要があります。レタスは淡色野菜のため、にんじんやトマト、ピーマンなどの緑黄色野菜と組み合わせることで、より栄養バランスが整います。

また、妊娠中は赤ちゃんの発育のため通常より野菜を多く摂取する必要がありますが、レタスの摂り過ぎは体の冷えに繋がる可能性があるのです。そのため、妊娠中の人はレタスの量を増やすのではなく、ほかの食材から野菜を増やしてバランスを整えるのが好ましいでしょう。

レタスを食べるときの工夫を紹介!

ここではレタスを食べるときの工夫、気を付けるべきポイントについて紹介します。この工夫を取り入れることで、より体が喜ぶレタスの食べ方ができるので、今後の参考にしてみてください。

①サニーレタスをなるべく食べる

レタスには様々な種類がありますが、中でもサニーレタスがおすすめです。一般的な玉レタスは淡色野菜に分類されますが、色の濃いサニーレタスは緑黄色野菜の分類となり、栄養価も高くなります。そのため、サニーレタスを意識して取り入れるのが良いですが、食べ過ぎには気をつけましょう。

②体を温めるものと一緒に食べる

レタスを食べるときは体を温めるものと一緒に食べるのがおすすめです。体を温める効果が期待できる食べ物の一例は、下記の通りとなります。

・にんじん
・ごぼう
・れんこん
・生姜
・唐辛子


一般的に、根菜類は体を温める働きがあります。レタスはサラダとして食べることも多いため、煮物など加熱して食べることの多い根菜類との相性も良いと言えるでしょう。

また生姜はショウガオール、唐辛子はカプサイシンという成分によって、体を温める効果が期待できます。どちらも調味料として取り入れやすい食材のため、レタスとセットで取り入れるよう意識していけると良いでしょう。

レタスのおすすめレシピを紹介!

ここでは、レタスの美味しいおすすめレシピを紹介します。定番のサラダレシピから、スープや炒めものなどのレシピも紹介するので、参考にしてください。

①レタスのシンプル中華サラダ

出典:https://cookpad.com/recipe/1428846

レタスと調味料を和えるだけで完成するシンプルなサラダですが、これがやみつきになる美味しさと人気のレシピです。できたてはレタスの歯ごたえある食感が楽しめますが、調味料と少し馴染ませてから食べると、またひと味違った味わいが楽しめます。

はまる!レタスが丸々食べれちゃうサラダ♪ by オリンタ 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが376万品

②レタスとトマトのデリ風サラダ

出典:https://cookpad.com/recipe/1173499

レタスと言えばサラダが定番ですが、ドレッシングを工夫することで、いつもと違ったワンランク上のサラダが楽しめます。このレシピはトマトの旨味がドレッシングの代わりとなっており、レタスの美味しさをより引き立ててくれると人気です。

目指せデリ風!レタスとトマトのサラダ by moj 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが376万品

③レタスと豚こまの塩だれ炒め

出典:https://cookpad.com/recipe/7225566

レタスと豚肉だけのシンプルな炒め物ですが、ご飯にもお酒にも合うと人気のレシピです。レタスは余熱で火が通るので、肉に火が通ったあとは早めに火を止めるのが美味しく仕上げるポイントです。包丁を使わずに作れること人気の理由のひとつでしょう。

*超速*豚こまとレタスの塩ダレ炒め* by sacchiん 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが376万品

④レタスとカニカマの中華スープ

出典:https://cookpad.com/recipe/6564592

ちぎったレタスとカニカマだけで簡単にできる中華スープのレシピです。レタスは軽く火を通すだけなので、レタス特有の食感も楽しめる1品となっています。レタスは加熱することでかさも減るため、野菜をもう少し摂りたいときの汁物としてもおすすめです。

生姜香る♡レタスとカニカマのスープ by シルバニア 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが376万品

レタスのは食べ過ぎは体に悪いので注意しよう

レタスはビタミンミネラルや食物繊維が多く含まれる野菜ですが、食べ過ぎると腹痛や下痢、便秘などの病気に繋がる場合があります。食べるときは1日2枚程度に抑えるほか、栄養バランスにも注意して取り入れましょう。

関連する記事

×