ごろっとグラノーラは体に悪いし太る?食べ過ぎNG?健康的な食べ方を紹介!
ごろっとグラノーラが体に悪い・太るのは本当でしょうか?理由が気になりますよね。今回は、ごろっとグラノーラが体に悪い・太るとされる<添加物・栄養の偏り>などの理由や体に悪くない食べ方を紹介します。ごろっとグラノーラのおすすめ商品や適量時の効果も紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- ごろっとグラノーラが体に悪い・太るって本当?
- ごろっとグラノーラが体に悪い・太るとされる理由は?
- ①カロリー・糖質が高い
- ②食物繊維の摂り過ぎにつながる
- ③トランス脂肪酸が入っている
- ごろっとグラノーラの体に悪くない食べ方は?
- ①ごろっとグラノーラを食べる量は1日40g程度が目安
- ②牛乳ではなく豆乳やヨーグルトと一緒に食べる
- ③ごろっとグラノーラを食べる際は栄養バランスに注意
- ④おやつや朝ごはんとして食べるのがおすすめ
- ごろっとグラノーラはどの商品がおすすめ?それぞれの効果は?
- ①ごろグラ 糖質60%オフ まるごと大豆 300g(540円)
- ②ごろグラ 糖質60%オフ チョコナッツ300g(540円)
- ③ごろグラ 糖質40%オフ 彩り果実 300g(540円)
- ごろっとグラノーラは食べ方次第で体に悪いので注意
(*グラノーラとヨーグルトの相性について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
③ごろっとグラノーラを食べる際は栄養バランスに注意
ごろっとグラノーラは、PFCバランスが良いことを公式ホームページでは記載されています。しかし、全ての栄養素については完璧に補えているとは言えません。ごろっとグラノーラでの食事は1日1食程度にし、夕飯などのそれ以外の毎日の食事は野菜を中心とした一汁三菜の健康的な食生活を意識することが大切です。
④おやつや朝ごはんとして食べるのがおすすめ
毎日の食事の中で手軽に済ませたい朝食や、おやつなどの代替案としてごろっとグラノーラなどのダイエットシリアルを取り入れることがおすすめです。特にごろっとグラノーラは糖質が含まれているので、朝食に取り入れると、寝起きの低血糖値を適度に上昇させることができます。
ごろっとグラノーラはどの商品がおすすめ?それぞれの効果は?
ごろっとグラノーラを美味しく健康的に食べたい人も多いでしょう。体に悪影響を与えずにダイエットシリアルを試したい人は、糖質オフシリーズなどシリーズ内でも比較的カロリーの低い商品を試すのも良いかもしれません。ごろっとグラノーラのおすすめ商品を紹介するので、参考にしてください。
①ごろグラ 糖質60%オフ まるごと大豆 300g(540円)
商品に含まれている主な栄養素は以下の通りです。
・たんぱく質
・食物繊維
・鉄分
ごろっとグラノーラシリーズの1つである、まるごと大豆と比較して糖質の量が60%オフとなっています。栄養素もしっかり取ることができる健康志向のグラノーラです。また、糖質オフシリーズの中でも最もカロリーが低いためカロリーが気になる人にもおすすめです。大豆の食感と香ばしい香りがアクセントになるのでそのままでも美味しく食べることができます。
②ごろグラ 糖質60%オフ チョコナッツ300g(540円)
商品に含まれている主な栄養素は以下の通りです。
・たんぱく質
・食物繊維
・鉄分
ごろっとグラノーラシリーズの1つであるチョコナッツと比べて糖質の量を60%オフしています。栄養素が手軽に摂れるだけでなく、ナッツなど具材で食べ応えがあります。チョコ味なので、朝食だけでなくおやつで食べることもおすすめです。また、豆乳などとの相性も良いので色々なアレンジが楽しめます。
③ごろグラ 糖質40%オフ 彩り果実 300g(540円)
商品に含まれている主な栄養素は以下の通りです。
・たんぱく質
・食物繊維
・鉄分
ごろっとグラノーラシリーズの1つである、彩り果実と比較して糖質の量が40%オフとなっています。また、ココナッツやいちご、ブルーベリーパフなどの果物が入っており甘酸っぱい味が楽しめます。ヨーグルトや果物との相性も良く、ヨーグルトの上にバナナや冷凍のブルーベリーやマンゴーなどを乗せておしゃれで健康的な朝食を楽しんでいる人も多いようです。