ビーツの栄養価と効能は?加熱OK?葉・茎や水煮茹で汁の活用レシピも紹介!
【管理栄養士監修】ビーツに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、〈鉄分〉などビーツの栄養成分・効能に加え、栄養成分を効率的に摂れる食べ方・加熱での下処理方法も紹介します。葉っぱ・茎や水煮缶の茹で汁を活用するレシピも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 竹本友里恵
Twitter 管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。...
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管理栄養士の国家資格を取得後、病院に勤務し献立作成や調理に携わる。現在はエンジニアとして働きながら、栄養サポートや栄養系メディアの記事監修など行っています。最近はスポーツ栄養にも興味あり。趣味はフラワーゼリーなどのお菓子作りや写真です。幼少期から高校まで過度な野菜嫌いと偏食だった経験があり、食事によって身体の調子が良くなる事を体感したことから管理栄養士を目指す。正しい知識を学び、楽しい人生を送りましょう!よろしくお願いします。
目次
栄養豊富な茎を炒めて甘辛くきんぴら風に味付けをしたレシピで、茎の部分も余さず食べられます。
②ビーツの茹で汁のヨーグルトドリンク
ビーツの茹で汁とヨーグルトを合わせるだけのお手軽なレシピです。茹で汁を使用すると茹で汁に溶け出た栄養素までしっかり摂れます。
③ビーツの葉と茎の漬物
市販の浅漬けの素と合わせるだけで簡単に作れるレシピです。洋風な料理の多いビーツですが浅漬けにすると食卓にも並べやすくなります。
ビーツは栄養豊富な食材
赤紫色の鮮やかな根の部分だけが可食部の印象があるビーツですが、葉や茎にも豊富な栄養素が含まれています。ビーツの栄養素は水溶性のものが多いので、効率良い栄養素の摂取方法に気をつけながら、健康効果の高いビーツを食べてみてはいかがでしょうか。