モンスターエナジーで死亡事故?中学・高校生や日本の事例も?毎日飲むのはNG?

モンスターエナジーを飲んで死亡した事故があると知っていますか?今回は、〈中学生・高校生〉など、〈日本・アメリカ〉で起きたモンスターエナジーによる死亡事故を、原因・症状とともに紹介します。モンスターエナジーの1日の適量や毎日飲む危険性も紹介するので参考にしてみてくださいね。

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目次

  1. モンスターエナジーで死亡事故あり?中学生・高校生の事例も?
  2. 死亡事故例① 14歳(中学生の女性)【アメリカ】
  3. 死亡事故例②20代(成人の男性)【日本】
  4. 死亡事故例③10代(高校生の男性)【アメリカ】
  5. 死亡事故例④30代(成人の男性)【アメリカ】
  6. モンスターエナジーで死亡する理由とは?
  7. モンスターエナジーの短時間の飲み過ぎによる「カフェイン中毒」
  8. モンスターエナジーは何本まで?毎日・中学生が飲むのは危険?
  9. モンスターエナジーは1日2本まで
  10. モンスターエナジーを毎日飲むのも避けた方が良い
  11. モンスターエナジーを中学生が飲む場合はより注意が必要
  12. モンスターエナジーの飲み方には要注意!
モンスターは体に悪い?なぜ?理由は?飲む時の注意点も紹介!

モンスターエナジーは何本まで?毎日・中学生が飲むのは危険?

中学生や高校生が疲労回復や眠気覚ましを目的に、モンスターエナジーを飲むこともあるでしょう。モンスターエナジーの適量を知っておくと、カフェインの過剰摂取を避けられそうです。ここでは中学生がモンスターエナジーを1日何本まで飲めるのかを説明します。

モンスターエナジーは1日2本まで

モンスターエナジーは1日2本までにするのがおすすめで、厚生労働省でも以下のようにカフェインの摂取量について注意喚起を促しています。

カフェインを過剰に摂取した場合には、中枢神経系の刺激によるめまい、心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠症、下痢、吐き気等の健康被害をもたらすことがあります。

 このため、食品からのカフェインの摂取に関しては、国際機関などにおいて注意喚起等がなされています。例えば、世界保健機関(WHO)は、2001年にカフェインの胎児への影響はまだ確定はしていないとしつつも、お茶、ココア、コーラタイプの飲料はほぼ同程度のカフェインを含んでおり、またコーヒーはその約2倍のカフェインを含んでいることから、妊婦に対し、コーヒーを1日3から4杯までにすることを呼びかけています。 また、英国食品基準庁(FSA)では、2008年に妊婦がカフェインを取り過ぎることにより、出生時に低体重となり、将来の健康リスクが高くなる可能性があるとして、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、WHOよりも厳しい200mg(コーヒーをマグカップで2杯程度)に制限するよう求めています。

マグカップ1杯のコーヒー100mlに含まれるカフェイン含有量は60㎎なので3杯だと180㎎、4杯だと240㎎になります。355ml1本のモンスターエナジーには142㎎のカフェインが含まれており、2本飲むと284㎎とコーヒー4杯分を超えてしまうのです。

カフェインの致死量には個人差があるものの、5,000~11,000㎎とされています。しかしカフェインの致死量に至らなくても、短時間で大量摂取すると死亡するリスクが高いと考えられます。私たちの身近にはカフェインを含んだ飲み物や食べ物が多くあるので、モンスターエナジーだけでなくトータルの摂取量を意識することが大事です。

モンスターエナジーを毎日飲むのも避けた方が良い

成長期にある中学生や高校生は特に以下のようなデメリットもあるので、モンスターエナジーを毎日飲むのも避けた方が良いでしょう。

・太る
・下痢や軟便が起こりやすい
・カフェインの過剰摂取による中毒が起こりやすい


モンスターエナジーを飲むことで糖分を過剰摂取すると太りやすくなるほか、使われている人工甘味料が原因で下痢や軟便が起こりやすくなります。またモンスターエナジーと合わせてカフェインを含んだ食べ物や飲み物を摂ることで、過剰摂取による中毒症状が起こるリスクが高まるので要注意です。

またカフェインは常用すると耐性ができてしまうので、エナジードリンクを毎日飲むこともおすすめできません。より多くのカフェインを摂取したくなり、カフェイン依存症から中毒へと発展するリスクが高いので注意が必要です。

モンスターエナジーを中学生が飲む場合はより注意が必要

モンスターエナジーを中学生が飲む場合は以下のように、より注意が必要です。

・最初は少しだけ摂取する
・一気飲みはしない
・多くても1日1本にする


基本的には小学生や中学生は、モンスターエナジーをはじめとするエナジーを飲まないことをおすすめします。知らず知らずのうちにカフェインの過剰摂取につながるリスクが高いことが理由です。15歳以上あるいは高校生になってから少しずつ試し、カフェインの中毒症状が出ないことを確かめてから飲む量を増やしましょう。

またカフェインはコーヒーやコーラ、チョコレートなどにも含まれています。モンスターエナジーの量が少なくても、ほかにカフェインが多い食べ物や飲み物を摂取しているとリスクが高いことも覚えておきましょう。

(*モンスターは1日何本まで飲むのが安全かについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

モンスターは1日何本まで?1・2本は?5本は致死量になる?

(*カフェインに弱い人の特徴について詳しく知りたい方は、こちらの記事を読んでみてください。)

カフェインに弱い人の特徴・症状を診断!対処法や合わない飲み物も紹介!

モンスターエナジーの飲み方には要注意!

モンスターエナジーを清涼飲料水として楽しむ人も多いですが、飲み方を間違えるとカフェイン中毒を起こして命の危険があるので注意が必要です。特に小学生や中学生の子供は、積極的にモンスターエナジーを飲まない方が無難です。成人の死亡例も報告されているので、中学生や高校生は特にモンスターエナジーを飲み過ぎないよう意識しましょう。

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