果物は太る?食べ過ぎはNG?ダイエット向きの食べ方や痩せる果物を紹介!
【管理栄養士監修】果物は太る食べ物なのでしょうか?それとも痩せる食べ物なのでしょうか。今回は、果物を食べると太るのかや、カロリー・糖質などから太る・痩せる果物をそれぞれ紹介します。果物のダイエット向きの食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 石川桃子
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神奈川県川崎市内の歯科医院で管理栄養士として勤務。歯科栄養という新たな分野を様々な方に知っていただくために活動しております。歯スティバルという歯科イベントにて講師を務めさせていただきました。分子整合栄養学を学び、予防歯科には欠かせない食事をお子様やご高齢の方と様々な方への食事・栄養指導を行なっております。
目次
(*夜にフルーツを食べると太るかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
果物のダイエット向きの食べ方は?
果物には、いろいろな特性があることが分かりました。続いては、果物をダイエットの味方にするに食べ方とポイントを紹介します。
①栄養バランスを考え肉・魚も食べる
果物にはタンパク質がほとんど含まれていません。果物のみの置き換えダイエットは栄養バランスが偏ってしまい、逆に食べすぎてしまい太る危険性があります。肉や魚もしっかり食べてタンパク質を補い、栄養バランスを整えましょう。
②1日に食べる量を決める
どんなに健康に良い果物でも、食べすぎるとカロリー・糖質共にオーバーし、太る原因になってしまいます。果物の摂取量の目安は1日200gといわれています。1日に食べる量を決め、適量を守りながら生活に取り入れることで、痩せやすい体質へと変わることができるでしょう。
(*フルーツダイエットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
果物を正しく食べてダイエット
果物は美容やダイエットに効果的な食べ物ですが、食べる量や食べ方には注意が必要です。日々の食事に果物を上手く取り入れて、ダイエットの味方にしていきましょう。