ブロッコリーの栄養素と効果・効能は?成分を逃がさない茹で方・調理法も紹介!
【管理栄養士監修】ブロッコリーが含む栄養素について知っていますか?ブロッコリーには、ビタミンCやタンパク質など様々な栄養素が含まれており、健康や筋トレに効果があるのです。今回は、ブロッコリーの栄養を逃さない調理法や冷凍・生ブロッコリーの栄養比較なども紹介するので参考にしてみてください。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 住吉彩
Ameba メルマガ Instagram 管理栄養士、野菜ソムリエプロ。 病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”...
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管理栄養士、野菜ソムリエプロ。
病院で1000人以上の食事指導、栄養管理を経験。現在は”食のチカラで、心も身体も健幸美人で溢れる社会を作りたい!”という思いから独立し、講座を主宰したり、講演、執筆、監修などを行っている。趣味は家庭菜園。万年ダイエッターを卒業するためのポイントをまとめたメルマガも配信中。
目次
さっぱりした鶏胸肉とのレシピ。鶏胸肉は余分な脂肪も少なく、タンパク質が豊富なので運動をする人たちが食べる代表的な食材の組み合わせです。タバスコが使われているので、カプサイシンの効果で脂肪を燃焼してくれます。
秋鮭とブロッコリー炒め
ビタミン類やアスタキサンチンが豊富で、ダイエット食に最適と言われている鮭と合わせた炒めものです。ごま油を使っているので、葉酸を効率よく摂取できます。ブロッコリーは固めにレンジで加熱します。
ブロッコリーと卵のサラダ
マヨネーズ控えめのブロッコリーとゆで卵のサラダです。どちらも筋肉になりやすい食材ですね。新鮮なブロッコリーなら茎も一緒に加えることで、さらにえいようが摂りやすくなります。
住吉彩
管理栄養士
ブロッコリーには、他の野菜では取りにくい栄養素もたくさん含まれています。これらの栄養素を上手に取り入れる為にも、生、炒める、蒸すなど色々な食べ方にチャレンジしてみたいですね。
ブロッコリーは栄養たっぷり
ブロッコリーは栄養がとても豊富な野菜です。調理もしやすくお弁当などにも入れやすいので、健康に気を遣う人たちにはとてもうれしい存在ですよね。ブロッコリーは通年購入できますので、体の健康を考えるならぜひ手に取ってみてください。