ビーフンのカロリー・糖質を春雨と比較！ダイエット向きの食べ方・レシピも紹介！

絶対に気を付けたいのが、ごはんなどの炭水化物と一緒にとらないことです。ビーフンがおかずという感覚の方もいるかもしれませんが、あくまでビーフンはお米でできた食品です。糖質ばかりを大量に摂取することになるので、炭水化物と一緒に摂るのはやめましょう。

さきほどの食べ方のポイントを生かした、カロリーや糖質を減らして食べられるビーフンのおすすめレシピを4つ紹介します。

麺の中に千切りにしたキャベツで量を増したボリュームたっぷりの冷やし中華です。食物繊維がたくさん摂れ、油も使いませんし、タレに酢を使えば血糖値の上昇を抑えてくれるのでさらに効果的です。

ビーフンは炒めずにゆでて使い、ごま油で香り付けをしてヘルシーながら満足感のあるサラダです。きのこや緑黄色野菜といった血糖値の上昇を緩やかにする食材で仕上げています。

あんかけでボリューム満点の焼きビーフンです。味付けは皆さんが想像する焼きビーフンらしい味で、焼き方を工夫して油控えめになっています。プレーンなビーフンが食べたいときにおすすめです。

湯通しすることでビーフンの量が増え、たっぷりのスープで麺が少量でも満足感が得られます。食物繊維の多い青菜やキノコ、ビタミンB1の多い豚肉を入れて作ります。味付けがしっかりしてありダイエット感がないのも良いところですね。