ビーフンのカロリー・糖質を春雨と比較！ダイエット向きの食べ方・レシピも紹介！

美味しい炭水化物はたくさんありますが、炭水化物ははどれもダイエットには大敵です。ではビーフンはどうなのでしょうか？ほかの麺類とカロリーや糖質、GI値を比較して紹介します。

※ゆで麺（100g）あたり
※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています（※1）

うるち米から作られるビーフンは、乾麺100ｇでみると他の麺と比べてカロリー・糖質ともに高いです。しかし、ビーフンは水で戻して使用するので、実際には189kcal/39.5ｇ程度の数値だとわかります。ですが、特に低カロリーな春雨と比べると、高い数値と言えます。

(＊ビーフンと他の麺類などの違いについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

どの店舗にも様々なビーフンがありますが、プレーンな焼きビーフンを選びました。成城石井には一般的な焼きビーフンはなかったため海老とオクラのシンガポール風焼きビーフンのカロリーです。ビーフンがカレー味であり、具材も多くその分カロリーも高くなっています。

そのほかコンビニのビーフンは、300Kcal前後と、野菜やお肉もしっかりとれて意外にヘルシーな料理なのがわかります。

＊ビーフン100gあたり189kcal分の運動時間を表記しています。

上記の自転車の時間は、サイクリングなどの力を入れて漕いだりスピード出して乗る場合の時間です。買いものなどでゆっくりと自転車をこぐ場合は40分程度必要です。運動によって消費できるカロリーはまちまちですが、しっかりと運動する時間を必要とするのがわかります。

カロリーも糖質も低いとは言えないビーフンが、なぜダイエットむきなのか、その理由を3点説明します。

ダイエットを考えるときに注目したいのが食品のGI値です。ほかの炭水化物とビーフンのGI値を比較してみます。