ミレービスケットのカロリー・糖質を種類別に比較!太りにくい食べ方も紹介!
ミレービスケットのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、ミレービスケットのカロリー・糖質量を種類別に比較し、カロリーを消費するのに必要な運動量を紹介します。ミレービスケットのダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
- ミレービスケットとは?
- ミレービスケット【種類別】のカロリー・糖質は?
- ①ミレービスケット(542kcal)
- ②ミレービスケット(幼児用)ノンフライ(430kcal)
- ③ミレービスケット キャラメル味(514kcal)
- ④ミレービスケット 塩味(542kcal)
- ⑤朝のミレービスケット コーンポタージュ味(523kcal)
- ⑥午後のミレービスケット ブラックペッパー (523kcal)
- ⑦昼のミレービスケット 生姜味(523kcal)
- ⑧真夜中のミレービスケット にんにく味(523kcal)
- ⑨健康ミレービスケット(130g)塩分控えめタイプ(508kcal)
- ⑩保存用ミレービスケット缶(200g)(430kcal)
- ミレービスケット(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量
- ミレービスケットの太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②あらかじめ食べる量を決めておく
- ミレービスケットのカロリーに注意して食べよう
上記は、ミレービスケット1個、14.4kcalあたりのカロリーを消費するのに必要な運動量を記したものです。ミレービスケットを何枚も食べると、それを消費するために相当な量の運動が必要になります。ダイエット中の方は、ミレービスケットの食べ過ぎに注意しましょう。
ミレービスケットの太りにくい食べ方は?
ミレービスケットは1個だけでもカロリーや糖質が高く、食べ過ぎると太る恐れがあります。ここからは、ミレービスケットの太りにくい食べ方のポイントについて解説します。
①夜に食べない
夜中に食事を摂ると太りやすいと言われていますが、それは人間の脂肪組織に多く含まれるBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるたんぱく質と深く関わっています。BMAL-1には脂肪や酵素を増やす作用があり、BMAL-1の量が多い時間帯に食事を摂ると、体内に脂肪を溜めこんで太りやすくなると言われています。
BMAL-1の量は午後2時頃に最も減少して深夜2時頃に最大値に達するため、午後2時頃に食事を摂ると体に脂肪がつきにくくなります。したがって、ダイエット中にミレービスケットを食べる場合は、夜中を避けて午後2時頃に食べると良いでしょう。(※1)
②あらかじめ食べる量を決めておく
ダイエット中に間食をする際は、間食のカロリーを1日に必要なカロリー摂取量の1割程度に留めるのが理想的です。成人男性の場合は、約220kcalを目安として考えてください。ミレービスケットのカロリーは14.4kcalですから、成人男性は1日におよそ15枚まで食べることができます。
大袋のミレービスケットは食べ過ぎてしまう恐れがあるため、あらかじめ食べる分だけ皿に出しておくか、小袋タイプを選ぶと良いでしょう。
ミレービスケットのカロリーに注意して食べよう
ミレービスケットは程よい甘みと塩気が特徴的なビスケットで、幅広い年代から人気のあるお菓子です。素朴な風味で後を引く美味しさがあり、つい食べ過ぎてしまう方も多いようですが、ミレービスケットはお菓子のなかでも高カロリーです。食べ過ぎると太る可能性もあるため、ダイエット中の方は食べる時間帯や量に注意して食べましょう。