ティムタム(timtam)のカロリーを種類別に比較【10選】太りにくい食べ方を紹介!
ティムタムのカロリーを知っていますか?ティムタムはオーストラリアで人気のチョコレートビスケットです。今回は、ティムタムのカロリーを種類別に比較し、カロリーを消費するのに必要な運動量を紹介します。ティムタムの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- ティムタム(TimTam)とは?
- ティムタム(TimTam)はオーストラリアのお菓子
- ティムタムの種類別のカロリー・糖質は?【10選】
- ①ティムタムオリジナル(約95kcal)
- ②Chill Meチョコミント(約91kcal)
- ③Chill Meアイスコーヒー(約92kcal)
- ④クラシックダーク(約94kcal)
- ⑤SLAMSダークチョコ&スティッキーラズベリー(約94kcal)
- ⑥SLAMSチョコモルト&スティッキーキャラメル(約96kcal)
- ⑦SLAMSチョコヘーゼルナッツ&グーイーキャラメル(約96kcal)
- ⑧チューイーキャラメル(約97kcal)
- ⑨ホワイト(約99kcal)
- ⑩ダブルコート(約116kcal)
- ティムタム(1個)のカロリー消費に必要な運動量は?
- ティムタムの太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②お茶と一緒に食べる
- ③朝食に置き換える
- ④食べる枚数を決める
- ティムタムのカロリーに注意して食べよう
濃厚なキャラメルソースをサンドした、チョコレートとの相性が抜群のティムタムです。とても甘いのでブラックコーヒーなど、甘さがない飲み物と食べると良いでしょう。
⑨ホワイト(約99kcal)
カロリー | 糖質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 |
99kcal | 8.1g | 5% |
白いビスケットの中にミルククリームをサンドして、ホワイトチョコでコーティングした見た目が白いティムタムです。ミルキーな味が特徴で、ホワイトチョコが好きな方におすすめです。
⑩ダブルコート(約116kcal)
カロリー | 糖質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 |
116kcal | 10.5g | 5% |
チョコレートのコーティングを二重にしたティムタムです。チョコレートが二重になっている分、他のティムタムと比べカロリーは116kcalと高くなります。
ティムタム(1個)のカロリー消費に必要な運動量は?
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 36分 |
ジョギング | 21分 |
自転車 | 14分 |
ストレッチ | 43分 |
階段登り | 12分 |
掃除機かけ | 30分 |
上記は、ティムタムオリジナル1個分に相当する95kcalを消費するために必要な運動量です。ティムタムのカロリーを消費する為には、15分~40分程度の運動が必要になります。比較的取り入れやすいウォーキングは36分、ジョギングだと21分で消費する事ができるので、日常生活の中で少し多めに身体を動かすことでも消費可能です。
ただし、食べる個数が増えれば必要な運動量も増えるので、食べ過ぎに注意しましょう。
ティムタムの太りにくい食べ方は?
ティムタムは、カロリーも糖質も高くダイエットには不向きのお菓子ですが、食べ方に気を付ければダイエット中でもティムタムを食べる事ができます。ここでは、太りにくい食べ方について解説するのでダイエット中の人は参考にしてみてください。
①夜に食べない
ダイエット中は、ティムタムを夜に食べるのは避けることが大切です。人の体の脂肪組織の中にはBMAL-1と呼ばれる脂肪の合成を促進するタンパク質があり、時間帯によってその量が変動します。特に22時から2時の時間帯はBMAL-1が最も多く、食べたものが脂肪として蓄積されやすい時間帯です。
カロリーが高く糖質も多いティムタムを夜の時間帯に食べると太りやすくなるので、1日の中でもBMAL-1の少ない14時ごろにおやつとして食べるようにしましょう。(※2)
②お茶と一緒に食べる
ティムタムを食べる時は、お茶を飲むながら食べると太りにくくなります。お茶には、体脂肪を低下させるカテキンと脂肪燃焼効果のあるカフェインが含まれています。また、タンニンにも脂肪を分解し酵素の働きを高める効果があるので、これらの成分を含む緑茶や紅茶などと一緒に食べるのがおすすめです。(※3)