レッドブルのカロリー・糖質は?ダイエット効果ある?太りにくい飲み方を紹介!
レッドブルのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、レッドブルのカロリー・糖質量を種類別や他のジュースと比較し、栄養素やダイエット効果を紹介します。レッドブルのカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい飲み方・カロリーオフする方法も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
レッドブルに含まれるビタミンB群のダイエット効果は以下の通りです。
・糖質や脂質、タンパク質をエネルギーに変える
・脂肪燃焼を促進する
水溶性ビタミンであるビタミンB群は、食事によって摂取した栄養素をエネルギーに変えてくれるだけでなく、筋肉量を増やすサポートも行います。太りたくないなら、積極的に摂取したい栄養素の一つです。
(*レッドブルの栄養素やダイエット効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
レッドブルのカロリーオフ商品のおすすめ
レッドブルの中にはカロリーや糖質をオフした商品があるため、ダイエット効果を上げたいなら活用すべきでしょう。ここでは、レッドブルのカロリーオフ商品を紹介します。
レッドブル シュガーレスフリー(275円)
レッドブル シュガーレスフリーはノンシュガーなので、カロリーも糖質も0となっています。しかし、レッドブルに含まれた栄養素はそのまま残されているので、太りたくない人におすすめです。筋トレ前などにカフェインを摂取したい時などに、飲むとダイエット効果が上がるはずです。
レッドブルの太りにくい飲み方は?
レッドブルは飲む時間帯によって、ダイエット効果に違いが生まれます。ここでは、レッドブルの太りにくい飲み方を紹介します。
①夜遅くに飲まない
レッドブルにはジュースに分類される清涼飲料水と同量の砂糖が使われているため、夜遅くに飲むことで代謝されず、脂肪を蓄える原因となります。また、カフェインが含まれているので、覚醒作用によって入眠しにくくなる人も珍しくないため、夜遅くに飲むのはおすすめできません。(※2)
②アルコールと一緒に飲まない
飲食店の中にはレッドブルウォッカをメニューにしているところもありますが、アルコールをレッドブルで割る飲み方は避けた方が無難です。レッドブルに含まれているカフェインが酔いを感じにくくさせるため、アルコールを飲み過ぎることにつながるからです。そうした習慣はダイエットには逆効果となります。
(*レッドブルを飲む際の注意点について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
レッドブルのカロリーに注意して飲もう
今回は、レッドブルのカロリー・糖質量を種類別や他のジュースと比較し、栄養素やダイエット効果を紹介しました。レッドブルは上手に飲めばダイエットに効果がありますが、カロリーも糖質も決して低くはありません。飲む時間帯や量に注意して、太りにくい体づくりに役立てましょう。