黒蜜のカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方やカロリーオフ商品のおすすめも紹介!
黒蜜のカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、黒蜜のカロリー・糖質量を他の甘味料などと比較し、栄養素やダイエット効果を紹介します。黒蜜のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・使い方に加えてカロリーオフな商品も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- 黒蜜のカロリー・糖質は?
- 黒蜜のカロリー・糖質
- 黒蜜のカロリー・糖質量を他の甘味料などと比較
- 黒蜜(大さじ1杯)のカロリーを消費するのに必要な運動量
- 黒蜜の栄養素は?ダイエット効果ある?
- ①カリウム
- ②カルシウム
- ③鉄分
- ④ビタミンB群
- 黒蜜の太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②食べ過ぎない
- 黒糖のダイエット向きの使い方は?
- ①黒蜜ところてん
- ②黒蜜寒天
- ③黒蜜くずきり
- ④黒蜜豆腐
- ⑤黒蜜こんにゃく
- 黒糖のカロリーオフな商品のおすすめ
- ①低糖工房 糖類ゼロシロップ<黒みつ風味>(51kcal)
- ②ゼロカロリー ダイエット 葛きり風 黒みつ付き(0kcal)
- ③ゼロカロリー 希少糖わらび餅風 黒みつ味(0kcal)
- 黒蜜のカロリーに注意して食べよう
黒蜜は、貧血に効果的な鉄分も多く含んでいます。鉄分を摂ると血液の循環が良くなるため、冷え症の改善や基礎代謝量の増加につながります。ダイエットを効率よく行うために基礎代謝量を上げることは欠かせないので、特に貧血気味の方や低体温・冷え症が気になる方は積極的に摂りたい栄養素です。(※4)
④ビタミンB群
黒蜜には、ミネラルだけでなくビタミンB群も豊富に含まれます。ビタミンB群には糖質や脂質などの栄養素の代謝をサポートする働きがあるため、摂取することでダイエットを効率よく行えます。また、ビタミンB群は疲労回復や夏バテ予防に役立ち、さらに美肌効果も期待できるでしょう。
黒蜜の太りにくい食べ方は?
ダイエット中に黒蜜を食べる時は、どのような点に注意すると太りにくくなるのでしょうか。ここでは、太りにくい黒蜜の食べ方のポイントを紹介するのでダイエット中の参考にして下さい。
①夜に食べない
夜遅い時間に食事をしないことはダイエットの鉄則でもありますが、その理由はBMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるタンパク質の特性にあります。BMAL-1には脂肪を生成する働きがあり、BMAL-1の分泌量が増える夜中に食事をすると昼間の20倍も太りやすくなると言われています。
BMAL-1の分泌量が増えるのは19時頃からなので、ダイエット中に黒蜜を食べるならそれまでに済ませると良いでしょう。なお、BMAL-1の分泌量が最も低く太りにくいのは12時から15時頃なので、黒蜜を食べるならこの時間帯がおすすめです。(※5)
②食べ過ぎない
黒蜜は間食として1日に大さじ1~3杯程度食べるならダイエット中でも問題ありませんが、それ以上食べると太ってしまうこともあります。黒蜜は単品で食べることは無いので、カロリーの高い食品にたっぷり黒蜜をかければ、簡単にカロリーオーバーしてしまうので注意しましょう。
黒糖のダイエット向きの使い方は?
黒蜜を料理に使う際は、ダイエット向きのアレンジを試してみましょう。ここでは、ダイエット中におすすめな黒蜜の使い方とレシピを紹介します。
①黒蜜ところてん
ところてんはカロリーがほとんどなく、食物繊維も豊富に含まれるため、ダイエットに適した食品です。ところてんに黒蜜やきな粉をかけて食べると、低カロリーで満足感の得られるおやつになるでしょう。
②黒蜜寒天
ところてんと同様、寒天もほぼノンカロリーの食品です。きな粉と黒蜜をあわせると、わらび餅のような味を楽しむことができます。寒天粉の量を調節して、自分の好みの固さに仕上げると良いでしょう。