ロールキャベツのカロリー・糖質は？ダイエット効果や太りにくい食べ方を紹介！

ひき肉のタネを作る際につなぎとして卵やパン粉が使われますが、卵やパン粉を使わなければカロリーと糖質がオフ出来ます。卵やパン粉を使用しなくても、ひき肉をしっかりと練ると粘りが出て繋ぎが必要なくなります。

ロールキャベツをカロリーオフする方法は様々ありましたが、太りにくい食べ方はあるのでしょうか。ダイエット中に食べる際の参考にしてみてください。

体内の細胞内にはBMAL-1と呼ばれるタンパク質が存在していて、脂肪を生成してため込む酵素を増やす働きをしています。このBMAL-1が多いほど脂肪が細胞内に溜まりやすく、太る原因となります。BMAL-1は14時が最も少なく、最も増えるピークの深夜2時に向けて徐々に増殖していくようです。

ピーク時には最も少ない時の20倍ほどのBMAL-1が存在するので、夜にカロリーの高いものを食べると太りやすくなります。（※8）

ロールキャベツを煮込んだスープを残さず一緒に飲みきると、お腹に溜まりやすく満腹感を感じやすくなります。食事の量も減るので結果的に摂取カロリーも減り、水溶性の栄養素も摂れてロールキャベツを食べても太りにくくなります。

ただし、スープの味付けが高カロリーに仕上げてあると逆効果になってしまう可能性があるので、コンソメ味などシンプルなものを選ぶのが良いでしょう。

ここからは、ダイエット向けのロールキャベツのダイエット向け低カロリーレシピを紹介していきます。簡単に実践できるものばかりなので、自宅で活用してみてください。

ひき肉の中でもヘルシーな鶏のひき肉を使用し、さらに豆腐を混ぜてカサ増ししたレシピです。豆腐でカサ増しがしてあるので、ボリュームが欲しい人におすすめです。

カサ増しにおからを使用した、ロールキャベツのレシピです。豆腐ではなくおからを使用することで、水切りをしたり炒ったりする手間が省けるので手軽に作れます。