モンスターエナジーのカロリー・糖質は高い？太る？種類別に比較して紹介！

モンスターエナジーにはコーヒーの約7割のカフェインが含まれています。カフェインには眠気を抑えたり疲労感を抑える効果があるだけでなく脂肪を燃焼させやすくするため、ダイエットに効果がありますが摂りすぎに注意してください。（※2）

アルギニンはアミノ酸の一種で成長ホルモンの分泌を促す効果がありますが、この成長ホルモンには食欲を抑える効果がありダイエットと相性のいい効果が期待できます。またアルギニンには脂肪を燃焼させやすい効果もあるため運動と合わせることで効率的にダイエットできるでしょう。

漢方として有名な高麗人参ですが、脂肪を溜めにくくする効果があるためダイエット中の方におすすめです。またストレスを和らげる効果もあるため、食べたいものが食べれないストレスの軽減に役立つでしょう。

カルニチンもアルギニンと同じくアミノ酸の一種で、脂肪を燃焼させる効果があります。カルニチンを摂取することで効率的に脂肪を燃焼させることができるので、運動時におすすめです。

（＊モンスターエナジーに含まれる成分の効果について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）

モンスターエナジーの栄養素について説明してきましたが、ここからはモンスターエナジーの太りにくい飲み方について説明します。

夜は活動量が少ないためモンスターエナジーを夜に飲むと代謝されにくく脂肪として蓄積されます。またカフェインの効果で眠気を抑えてしまい、眠れなくなり睡眠不足になることもあるため気を付けましょう。（※3）

モンスターエナジーは1本あたり355mlのため1本飲み切ると177.5kcalになります。間食として摂るカロリーの目安は1日当たり200kcalとされていますので、1日当たり1本までにしましょう。

また成人男性が1日に摂取しても問題ないカフェイン量の目安が400mgとされています。モンスターエナジーのカフェイン量は1本あたり約150mgのため、0カロリーのモンスターエナジーでも1日2本程度に抑えた方が良いでしょう。（※4）

（＊モンスターエナジーの飲み過ぎについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。）