やよい軒のカロリー一覧表【低い順】ダイエット向きのメニューを紹介!
やよい軒のメニュー別のカロリーを知っていますか?ダイエット中でも食べられるメニューはあるのでしょうか?今回は、やよい軒のカロリーを〈定食・期間限定・丼もの・朝食〉などメニュー別に低い順のランキング形式で紹介します。やよい軒のダイエット向きの太りにくい食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- やよい軒のメニューのカロリーを一覧表で紹介!
- やよい軒【定食メニュー】のカロリーランキング一覧
- サバの味噌煮定食(652kcal/670円)
- 唐揚げ定食(858kcal/730円)
- 肉野菜炒め定食(576kcal/730円)
- やよい軒【期間限定メニュー】のカロリーランキング一覧
- カットステーキ定食(690kcal/990円)
- 回鍋肉と麻婆豆腐の定食(790kcal/890円)
- やよい軒【丼メニュー】のカロリーランキング一覧
- 鉄火丼(522kcal/760円)
- カツ丼(937kcal/122円)
- やよい軒【朝食メニュー】のカロリーランキング一覧
- 納豆定食(484kcal/390円)
- しゃけの塩焼朝食(543kcal/540円)
- やよい軒でダイエット向きの食べ方は?
- ①ご飯をもち麦で注文する
- ②最初に野菜・サラダを食べる
- ③噛み応えのあるメニューを選ぶ
- やよい軒のカロリーに注意しよう
①ご飯をもち麦で注文する
カロリー | 糖質 | 食物繊維 | |
白米 | 168kcal | 37.1g | 0.3g |
もち麦 | 159kcal | 35.1g | 1.5g |
やよい軒では、白米をプラス30円でもち麦ごはんに変更することができます。白米ともち麦100gあたりのカロリー・糖質・食もち繊維を比較すると、カロリーや糖質に大きな差はありませんが、もち麦がおすすめの理由は白米との食物繊維量の差です。
もち麦ご飯の食物繊維は麦に含まれる水溶性食物繊維で、腸内で糖質の吸収を抑えたり、コレステロールを排出させる効果があります。ダイエット、便秘、生活習慣病などを機にしている人はもち麦ご飯で注文しましょう。(※3)
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※2)
②最初に野菜・サラダを食べる
ダイエット中におすすめの食べ方は、ベジファーストと呼ばれている野菜やサラダから食べる方法です。野菜には含まれる食物繊維を最初に摂ることで、食べ物の吸収がゆっくりになり食後の血糖値の急上昇で出るインスリンの過剰分泌を防ぐことができます。また、生の野菜に含まれる酵素の働きにより、消化吸収やエネルギー代謝の力をアップさせることができます。
ダイエット中は脂肪を溜め込まず、しっかりエネルギーとして消費することが大切なので、野菜・サラダからの食事を心がけましょう。(※4)
③噛み応えのあるメニューを選ぶ
噛むことで満腹中枢が刺激されて脳から満腹の信号が出されるため、よく噛んで食事をすると少量でもお腹いっぱいと感じることができます。ダイエット中はカロリーを気にして野菜や魚中心のヘルシーなものを選ぶこともありますが、満腹感を得られない食事ではその後間食をしたり次の食事で食べ過ぎてしまう可能性があります。
やよい軒では、サバの味噌煮よりサバの塩焼き、ハンバーグよりもステーキの方が噛み応えがあるため、そういった意味ではダイエット向きのメニューと言えるでしょう。(※5)
やよい軒のカロリーに注意しよう
メニューが豊富なやよい軒では、ヘルシーで栄養バランスの良い定食メニューがたくさんあります。ご飯をもち麦ごはんに変更したり、野菜サラダを追加するなどの工夫で更に栄養価も高くダイエット向きにすることができるので、ダイエット中のメニュー選びの参考にしてくださいね。