和菓子はダイエット中でも食べていい?理由は?太りにくい食べ方やレシピなども紹介!
和菓子はダイエット中に食べていいか知っていますか?今回は、和菓子がダイエット向きの理由や、太りにくい食べ方を紹介します。和菓子のダイエットに向きや不向きの種類に加えて、レシピのおすすめも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
③カロリーを意識する
太りにくいおやつの時間帯に和菓子を食べる場合でも、カロリーの取りすぎには気をつける必要があります。一般的には1日に200kcal程度の間食が適当だと言われています。水羊羹などは寒天を多く使うため低カロリーでおすすめです。(※5)
④おやつを食べたら動く
おやつを食べてしばらくすると血糖値が上がっていくため、そのタイミングで運動すると血糖値の上昇がゆるやかになり脂肪の蓄積を抑制することができます。食後15分〜1時間くらいのうちに、軽い運動を20分ほど行うと効果的です。
※和菓子ダイエットはあくまで、和菓子を活用して痩せやすくするダイエット方法であり、和菓子だけ食べれば痩せるわけではありません。規則正しい食生活や運動習慣とともに行うようにしましょう。(※6)
和菓子のダイエット中におすすめな種類は?
和菓子はダイエットに適した食品ですが、全ての和菓子がダイエット中でも安心して食べられるのでしょうか。ここではダイエット中におすすめの和菓子の種類について紹介します。
①水羊羹
水羊羹の原材料となる寒天は食物繊維が豊富でカロリーも低く、ダイエットに適した食材です。さらに水羊羹は質量の半分以上が水であるため、和菓子の中でも特にダイエットに効果があります。
②葛まんじゅう
葛まんじゅうも1個49gあたり99kcalと和菓子の中では低カロリーの食品のためダイエット中でも安心して食べられます。見た目も涼しげですが、葛には解熱作用もあるため、暑い季節のダイエットにおすすめの和菓子です。
③みつ豆
みつ豆には寒天や白玉だんご、赤えんどう豆などが含まれますが、寒天や赤えんどう豆は食物繊維が豊富でカロリーも低いためダイエット中にもおすすめです。白玉だんごや蜜が多いと糖質量とカロリーが上がってしまうので、寒天を多め、甘さ控えめで食べましょう。
(*低カロリーな和菓子について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)