すだちの効果・効能や使い方は?活用レシピのおすすめも紹介!
【神山すだち農家組合監修】すだちの使い方を知っていますか?かんきつ類の中でも爽やかな香りが楽しめるおすすめの食材です。今回は、すだちの栄養成分や効果・効能に加えて、活用レシピのおすすめも紹介します。すだちの旬の時期や、保存方法も紹介するので、参考にしてみてくださいね。
目次
②カットして使う
すだちを薄くスライスする使い方もあり、さまざまな料理に使われます。うどんや蕎麦にすだちを乗せる食べ方はさっぱりとした味わいが楽しめるうえ、見た目も華やかなのでSNSで写真を載せる人が多くいます。
また、すだちのシロップ漬けを作るときにもカットして入れましょう。すだちのシロップ漬けはお酒に入れたり、ゼリーなどのさまざまな使用方法があります。
③皮の表面を削って使う
すだちの皮は香りが良く、主に薬味などにして使いますが、冷奴に乗せると醤油だけのときとは違った香りや味わいが楽しめます。料理にすりおろして混ぜて使う方法もおすすめです。また、パウンドケーキなどのお菓子に練り込んでも美味しくいただけます。
すだちの活用レシピのおすすめ
すだちは使うのに汎用性も高いことから、さまざまなレシピがあります。人気のレシピを紹介するので、すだちを大量にもらったりすだちが好きならぜひ作ってみましょう。見た目も綺麗なため、おもてなしに使うのもおすすめです。
①すだちシロップ
すだちが大量に手に入ったらすだちシロップを作ってみましょう。そのまま飲んでも良いですが、お酒やソーダ割にして飲むのもおすすめの使用方法です。すだちの効果や効能を効率よく摂取できます。
②鮭の一夜干し
鮭をすだちの果汁に漬けて作る一夜干しです。絞るだけでなく、一緒に漬けておくことでより一層すだちの香りが引き立ちます。
③すだち餃子
餃子はニンニクや生姜の強い匂いの印象がありますが、すだちを入れることでさっぱりといただけ、後の匂いも気になりません。少量果汁を入れるだけなので、余ったすだちがあるなら試してみましょう。