ダイエット中にチョコは食べていい?食べたい時の対処法・食べ方のコツも!
【管理栄養士監修】ダイエット中にチョコは食べていいか知っていますか?今回は、ダイエット中のチョコの食べ方・選び方に加えて、チョコにあるダイエット効果を紹介します。ダイエット中におすすめのコンビニのチョコも紹介するので、参考にしてみてくださいね。
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専門家監修 |管理栄養士・栄養士 広瀬陽香
Instagram HP 管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、...
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管理栄養士。栄養士。高校時代のマネージャーの経験から管理栄養士としてアスリートを支える仕事を志し、住み込みでの運動部寮母やスポーツ整骨院での個人サポートやセミナー経験を積み現在はフリーランスで活動を行う。""学生野球業界を『食』で変える""をテーマに子どもたちの無限の可能性を『食』で広げるために日本少年野球連盟からの依頼のもと各支部での講義、各チームと年間契約を多数結ぶ。他にも、スポーツ関係の企業と契約を結び、ジュニア期の保護者の方への講義も行う。1人でも多くの方に食が持つ力を知って実践し、体の変化を体感してほしいと思っています。
目次
- ダイエット中にチョコは太るからNG?
- チョコは食べ方によってはダイエット向き
- チョコのダイエット効果は?痩せる?
- ①食欲を抑える
- ②便秘を解消する
- ③むくみを解消する
- ④基礎代謝アップ
- ⑤ストレス緩和
- ⑥美肌やアンチエイジング
- ダイエット中にチョコが食べたい時の太らない食べ方は?
- ①高カカオのチョコを食べる
- ②食べ過ぎずに1日の適量を守る
- ③食事前に食べる
- ④糖質オフのチョコを選ぶ
- ⑤緑茶を一緒に飲む
- ダイエット中のチョコのおすすめコンビニ商品は?
- ①リベラ ビター(江崎グリコ)
- ②チョコレート効果 カカオ72% (meiji)
- ③アーモンドチョコレート (Lawson)
- ④ZERO (LOTTE)
- ⑤カレ・ド・ショコラ カカオ70 (森永製菓)
- ダイエット中のチョコの食べ方には要注意
①リベラ ビター(江崎グリコ)
こちらの商品は糖や脂肪の吸収を抑える効果のある食物繊維である難消化デキストリンを含むチョコで、チョコの中で初めての機能性表示食品でもあります。甘さのある食べやすいチョコでありながら、ダイエット効果もあるのでおすすめです。
②チョコレート効果 カカオ72% (meiji)
こちらの商品は名前のとおり、チョコ全体の成分のうち72%をカカオが占める高カカオチョコです。カカオポリフェノールを豊富に含み、基礎代謝アップや脂肪蓄積の抑制などに効果があります。同じシリーズの中にはカカオ86%やカカオ95%もあり、より糖質量を抑えることができるので、チョコの苦みが得意な方にはおすすめです。
③アーモンドチョコレート (Lawson)
こちらの商品は“おいしく楽しく適正糖質” をモットーにした、Lawsonのロカボシリーズのチョコです。1袋あたりの糖質量は4.9gと少なく、チョコの中にアーモンドが入っているので食べ応えもあります。
④ZERO (LOTTE)
こちらの商品は、砂糖や乳糖などの糖類を含まない糖類ゼロ(糖質ゼロではない)のチョコです。チョコ本来の甘さを楽しみながらも、糖質を抑えることができるのでおすすめです。