えのきの栄養素と効能は?加熱NG?成分を逃さない調理法やレシピのおすすめを紹介!

【管理栄養士監修】えのきに含まれる栄養素を知っていますか?今回は、新鮮なえのきを選ぶコツやえのきの栄養成分・効能に加えて、栄養素を逃さない調理法・食べ方を紹介します。えのきの栄養の取れるレシピも紹介するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)
専門家監修 |管理栄養士・栄養士 渡辺愛理
Ameba Instagram Twitter facabook
温活料理研究家/フリーランス管理栄養士 管理栄養士歴年目。大学卒業後、総合病院・介護老人福祉施設勤務後、2018年7月より、...
Ameba Instagram Twitter facabook
温活料理研究家/フリーランス管理栄養士 管理栄養士歴6年目。大学卒業後、総合病院・介護老人福祉施設勤務後、2018年7月より、温活料理研究家の活動をスタート。管理栄養士のほか、食生活アドバイザー献立・レシピ作成マスター、TABEYASEマイスターなどの資格所持。わかりやすく正しい情報配信を心がけていきます。よろしくお願いします。

目次

  1. えのきはどんな食材?
  2. えのきのカロリー・糖質
  3. 新鮮で栄養価の高いえのきの選び方
  4. えのきの栄養素と効果・効能は?ないって嘘?本当?
  5. ①ビタミンB1・B2|基礎代謝の向上
  6. ②食物繊維(キノコキトサン・βグルカン)
  7. ③ナイアシン
  8. ④ビタミンD|カルシウムの吸収促進
  9. ⑤GABA
  10. えのきの栄養成分を逃さない調理法は?加熱NG?
  11. ①スープ・煮物にして汁ごと食べる
  12. ②水で洗いすぎない
  13. ③冷凍してえのき氷にする
  14. えのきの食べ方の注意点は?
  15. えのきを食べ過ぎない
  16. えのきを生で食べない
  17. えのきの栄養がとれるレシピのおすすめ
  18. ①きのこのチーズホイル焼き
  19. ②えのきの生姜スープ
  20. ③えのきとベーコンのバターソテー
  21. えのきは栄養豊富な食材

出典:https://www.abc-cooking.co.jp/plus/recipe/detail/?id=1447

食事に汁物は欠かせません。豆腐やネギ、生姜などの具材たっぷりで体が温まり、ほっと一息つくような栄養豊富なスープです。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

しょうがときのこのスープ のレシピ・作り方 │ABCクッキングスタジオのレシピ | 料理教室・スクールならABCクッキングスタジオ

③えのきとベーコンのバターソテー

出典:https://www.recipe-blog.jp/profile/23141/recipe/141115

えのきとベーコンとバターの相性はバッチリです。えのき特有の食感も楽しむことが出来て、思わず箸が進むこと間違いなしです。副菜としても、お弁当用としても優秀な一品です。

↓詳しい作り方・手順はこちら↓

ブラウンえのき の バター焼き♪ by 。。。ahiruさん | レシピブログ - 料理ブログのレシピ満載!

えのきは栄養豊富な食材

えのきは低カロリー、低糖質で栄養も豊富な食材です。食べすぎには注意ですが、適量を毎日摂取することで体を健康に保ってくれます。さらには美容にも良いとされているので、ぜひ色々なレシピで活用してみて下さい。

関連する記事