りんごを食べ過ぎると太る?腹痛・便秘の原因に?1日の適量も紹介!

りんごを食べ過ぎるとどうなるか知っていますか?毎日一個は多いのでしょうか?今回は、りんごを食べ過ぎた際の〈便秘・腹痛・太る〉など症状や1日の適量について紹介します。適度な量のりんごを摂取した際の効能についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. りんごの食べ過ぎは体に悪い?
  2. りんごを食べ過ぎるとどうなる?太る?
  3. ①腹痛・便秘
  4. ②胃痛
  5. ③血糖値が上昇する
  6. ④アレルギーを引き起こす可能性は低い
  7. ⑤生のりんごだけで太るとは考えにくい
  8. りんごの食べ過ぎにならない1日の適量は?1個は多い?
  9. りんご150g~200gが1日あたりの適量
  10. ドライフルーツの場合は1日20g〜30gに抑える
  11. りんごを適量食べた時の効能・メリットは?
  12. ①美容効果
  13. ②疲労回復
  14. ③ダイエット効果
  15. りんごの食べ過ぎには注意

りんごの食べ過ぎは体に悪い?

品種が多く栄養価の高いりんごは、ダイエットも用いられる果物の一種です。水分をたっぷり含んでおりみずみずしく歯応えの良いりんごですが、食べすぎると体に悪いのでしょうか。今回は、りんごの食べ過ぎによる健康へのデメリットや、適量を食べた際の効果やメリットなどを詳しく説明します。

りんごを食べ過ぎるとどうなる?太る?

りんごを食べ過ぎてしまうと、どのようなことが起こるのでしょうか。ここでは、食べ過ぎによるデメリットや、りんごのカロリーと食べ過ぎで太るかどうかについて紹介していきます。

①腹痛・便秘

りんごには、食物繊維が多く含まれており便通を良くする効果があります。しかし、食物繊維を過剰に摂取すると腸が必要以上に活発な動きをし、腹痛や下痢になる恐れがあるので注意が必要です。

特にりんごに含まれるのは水溶性食物繊維なので、便を柔らかくする働きがあり、下痢になりやすくなります。りんごを食べてお腹に不快感を感じるときは、摂取量を調節しましょう。

②胃痛

りんごは本来胃に優しい食べ物で、風邪をひいたときや体調が悪いときに食べる人も多いでしょう。りんごには胃酸の量を調節する働きがあるので、消化不良などを解消する効果があります。ただし、りんごを食べ過ぎてしまうと、胃酸が過剰に分泌されて胃痛が起きる可能性があります。

生のりんごだけでなく、りんごジュースなどでも胃痛が起きることがあるので胃痛が起きる人は摂取量に注意すると良いでしょう。

③血糖値が上昇する

りんごだけではなく、果物は食べすぎると血糖値が上昇する可能性があります。りんごを含む多くの果物には、血糖値を上昇させる効果のあるブドウ糖が多く含まれています。特に空腹状態で糖質を摂取すると、インスリンが分泌され血糖値が急激に上昇する恐れがあるので注意が必要です。

糖尿病を患っている人や血糖値を気にしている人は、血糖値の急上昇を引き起こさないように、食後に少量のりんごを食べるなど食べ方を工夫すると良いでしょう。

④アレルギーを引き起こす可能性は低い

りんごを食べ過ぎたからといって、りんごアレルギーを引き起こす可能性は低いと考えられます。しかし、バラ科のりんごはアレルギー表示対象に含まれる食材です。食べ過ぎで発症するのではなく、少量でもりんごアレルギーを発症する人はいるので気をつけましょう。

軽症では口が痒くなったり喉がイガイガしたりするなどの症状があり、重症では呼吸困難やアナフィラキシーショックなどの症状あります。りんごアレルギーはアレルギー検査でも調べることができるので、気になる人はチェックしてみると良いでしょう。

りんごアレルギーの人は、キウイやイチゴなどバラ科の果物もアレルギーを持っている可能性があるので注意が必要です。食べ過ぎによる下痢もありますが、りんごアレルギーの場合も下痢が起こる可能性があります。アレルギーが疑われる場合は、りんごの摂取を控えるようにしましょう。

⑤生のりんごだけで太るとは考えにくい

100gあたり カロリー 糖質
りんご 54kcal 13.1g

※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)

成人男性の1日の必要摂取カロリーは2200kcal程度となっているため、100gで54kcalのりんごを食べ過ぎても太ることはないと考えられます。りんごは水分が多く、たくさん噛むので満腹中枢が刺激され満腹感を感じることができるでしょう。

生のりんごだけを食べ過ぎても太ることはありませんが、それ以外の食事でカロリー摂取がある場合は太る可能性があります。また、加工されているりんごは砂糖やバターなどの調味料が加わっているケースもあり、糖質や脂質を多く含んでいる場合があるので注意しましょう。

りんごの食べ過ぎにならない1日の適量は?1個は多い?

りんごは、どのくらい食べると食べ過ぎになるのでしょうか。ここでは、りんごの1日あたりの摂取量とドライフルーツの場合をみていきましょう。

りんご150g~200gが1日あたりの適量

果物の1日の目標摂取量は150〜200gと言われており、りんごは1/2個にあたります。中りんごや小りんごであれば、1日に1個を食べることができます。150〜200gのりんごを食べるのであれば、毎日摂取しても問題ないでしょう。りんごの皮にも豊富な栄養素が含まれているので、皮ごと食べるのもおすすめです。

ドライフルーツの場合は1日20g〜30gに抑える

ドライフルーツでりんごを食べる場合は、20g〜30gに抑えると良いでしょう。乾燥させることで栄養価も凝縮するため、ダイエット中のおやつなどにもぴったりです。また、りんごは乾燥させることでビタミンCが約50倍になるとも言われています。

ドライフルーツは食べやすく食べ過ぎてしまうことがあるかもしれませんが、カロリーオーバーに繋がるので注意しましょう。

りんごを適量食べた時の効能・メリットは?

りんごを適量食べると、どのような健康効果があるのでしょうか。ここでは、ダイエットや美容についてのメリットを3つ紹介します。

①美容効果

りんごに含まれてるりんごポリフェノールとビタミンCには、抗酸化作用があります。この抗酸化作用は老化の防止に役立ち、シミやそばかすを予防し、ツヤとハリのある若々しい肌にすることができるでしょう。水分が多いりんごにはカリウムも含まれており、不要な塩分を排出しむくみを解消する働きもあります。

むくみは血行やリンパの流れを妨げてしまうので、むくみが改善されることで肌の調子なども良くなる効果が期待できます。

②疲労回復

りんごに含まれる有機酸であるりんご酸とクエン酸は、疲れた体に作用する疲労回復効果があると言われています。有機酸は、疲労の原因である乳酸に働きかけ乳酸を減らすことができます。老廃物を排出し代謝が良くなることで、疲れが取れやすくなるので、りんごは疲れを感じた時などにもぴったりの果物です。

③ダイエット効果

りんごは、女性に嬉しいダイエット効果も感じることができます。りんごは食物繊維を多く含んでいるため、腸内環境を整えて便秘解消に効果を発揮するダイエットにぴったりの食材です。また食物繊維に含まれるペクチンは悪玉コレステロールを減らし、善玉コレステロールを増やす働きがあります。

さらにそこまでカロリーが高くないものの、水分を多く含んでいて歯ごたえもあるので満腹感を得やすく、食べ過ぎ防止にもつながります。

(*りんごのダイエット効果やその他の効能について詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)

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りんごの食べ過ぎには注意

りんごは適量を食べることで、多くの健康効果とメリットを得ることができます。しかし、食べ過ぎてしまうと血糖値の上昇や下痢など人体に悪影響を及ぼす可能性があるので注意が必要です。りんごを食べる際は、食べ過ぎにならないよう気をつけましょう。

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