カフェオレ・カフェラテが含むカフェイン量は?摂取を抑える飲み方も紹介!

カフェオレ・カフェラテに入ってるカフェイン量はどれくらいか知っていますか?今回は、カフェオレ・カフェラテのカフェイン含有量を他の飲み物と比較し、カフェインの効果・メリットなども紹介します。〈妊娠中・妊婦〉などカフェインを摂取する際の注意点や、カフェイン摂取を抑える飲み方も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. カフェオレ・カフェラテに入ってるカフェイン量は多い?少ない?
  2. そもそもカフェオレ・カフェラテの違いって?
  3. カフェオレ・カフェラテのカフェイン量を他の飲み物と比較
  4. カフェオレ・カフェラテのカフェインの効果・メリットは?
  5. ①集中力をあげる・眠気対策
  6. ②利尿効果
  7. ③疲労回復効果
  8. カフェオレ・カフェラテのカフェインを摂取する際の注意点
  9. ①カフェインの過剰摂取を避ける
  10. ②妊娠中・授乳中の人や幼児は特に摂取量を控える
  11. カフェオレ・カフェラテのカフェイン摂取を抑える飲み方は?
  12. ①カフェインレスな商品を購入する
  13. ②デカフェコーヒーを使う
  14. ③牛乳の量を多めにして作る
  15. カフェオレ・カフェラテのカフェインは摂取量に注意!

カフェオレ・カフェラテに入ってるカフェイン量は多い?少ない?

コーヒーに牛乳を加えて作るカフェオレやカフェラテは、ブラックコーヒーより健康的なイメージがあります。しかしコーヒーが使われているからには、カフェインが含まれているはずです。ここでは、カフェオレやカフェラテに含まれているカフェイン量について説明します。

そもそもカフェオレ・カフェラテの違いって?

カフェオレとカフェラテのカフェイン量について解説する前に、まずはカフェオレ・カフェラテの違いを理解しておきましょう。

・カフェオレ:ドリップコーヒーに温めた牛乳を加えたもの
・カフェラテ:エスプレッソに温めた牛乳を加えたもの


カフェオレはフランス語で、カフェラテはイタリア語ですが、コーヒーに牛乳を加えている点は共通しています。カフェオレは牛乳によってドリップコーヒーの苦味が軽減された優しい味わいであるのに対し、カフェラテはエスプレッソの苦味が効いているので飲んだときの違いは明白です。

カフェオレ・カフェラテのカフェイン量を他の飲み物と比較

1杯:200ml カフェイン含有量
カフェオレ 60mg
カフェラテ 60mg
コーヒー 60mg
紅茶 30mg
煎茶 20mg
ほうじ茶 20mg
烏龍茶 20mg
番茶 20mg

カフェオレやカフェラテと同様にホットでもアイスでも楽しめる飲み物と比較すると、カフェオレ・カフェラテはいずれもドリップコーヒーと並んでカフェインの含有量は多いです。カフェオレとカフェラテにはいずれも牛乳が使われているのでカフェインも少なそうなイメージを持たれがちですが、決してそうではないことに注意しましょう。

カフェオレ・カフェラテのカフェインの効果・メリットは?

紅茶や烏龍茶などと比較するとカフェインの含有量が多いカフェオレとカフェラテですが、適量を飲むことで得られる効果もあるのです。ここでは、カフェオレやカフェラテに含まれるカフェインの効果を3つ説明します。

①集中力をあげる・眠気対策

カフェインには中枢神経を刺激することで、脳を覚醒させる働きがあります。そのため眠気を感じた時にカフェオレやカフェラテを飲むと、眠気覚ましになるのです。またカフェインは、脳の認知機能を維持する役割も担っているため、カフェオレやカフェラテを飲むことで集中力をあげる効果もあります。

②利尿効果

尿を作る働きを担う腎臓は、腎臓に流れてきた血液中の水分を再吸収して体内に循環させています。カフェインには腎臓が水分を再吸収する働きを阻害する効果があるので、排尿量を増やしてくれる利尿効果もあるのが特徴です。尿の回数が増えると余分な水分だけでなく、老廃物も一緒に排出してくれるのでデトックスにつながります。

③疲労回復効果

カフェインには中枢神経を刺激して興奮させる働きがあるうえ、体内の血管を拡張する働きがあります。その結果、血流が促進され疲労回復効果につながるのです。近年ではサッカーやテニスなど長時間に及ぶスポーツの疲労回復にも、カフェインが有効だとの研究報告もされています。

カフェオレ・カフェラテのカフェインを摂取する際の注意点

カフェインは適量であれば様々な効果を実感できるものの、摂取量によっては健康リスクにつながることが懸念されています。ここでは、カフェオレやカフェラテを飲む際の注意点を2つ紹介します。

①カフェインの過剰摂取を避ける

カフェオレ・カフェラテを飲む際にはカフェインの過剰摂取に気を付けることが大切です。カフェインの摂取量の目安と、過剰摂取すると起きる可能性のある症状は以下の通りです。

【摂取量の目安】
・成人男性/400mg
・成人女性/400mg


【過剰摂取による症状】
・めまい
・心拍数の増加
・興奮
・震え
・不眠症
・下痢
・吐き気


可能であればカフェイン摂取量は、上記の数値を下回る方が健康リスクを軽減できます。カフェオレやカフェラテを飲み過ぎてカフェインを摂り過ぎてしまうと、中枢神経や胃腸に過剰な刺激を与えてしまうことから、上記のような症状が起きる懸念があるのです。

また、チョコレートやコーラなどの嗜好品にもカフェインが含まれているので、これらを食べたり飲んだりする習慣がある場合には総摂取量に注意しましょう。

②妊娠中・授乳中の人や幼児は特に摂取量を控える

妊娠中あるいは授乳中の女性や子供は、1日のカフェイン摂取量の上限が健康な成人より少なくなります。

・妊娠中の女性/200mg
・授乳中の女性/200mg
・子供(4~6歳)/45mg
・子供(7~9歳)/62.5mg
・子供(10~12歳)/85mg
・子供(13~19歳)/(体重÷2.5)mg


妊娠中の女性がカフェインを過剰摂取すると低体重児が生まれやすくなることは、広く知られています。子供にカフェインの過剰摂取がよくないとされるのは、その脳への作用による脳の成長などへの弊害があるからです。

ほかにも、カフェインの利尿作用により脱水症状が起こったり、体内で吸収する前に栄養成分が排出されたりして成長の妨げになるリスクにも気を付ける必要があります。授乳中の女性も母乳を与えることで赤ちゃんがカフェインの過剰摂取を起こすと、成長に悪影響が及ぶと考えられるので注意しましょう。

カフェオレ・カフェラテのカフェイン摂取を抑える飲み方は?

カフェオレやカフェラテを飲むのは、仕事や勉強の合間などの休息目的の場合も多いでしょう。カフェインの過剰摂取にならなければ、そうした機会を減らす必要はありません。ここではカフェイン摂取量を減らしながら、カフェオレやカフェラテを飲む方法を紹介します。

①カフェインレスな商品を購入する

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元々カフェイン量が少ないカフェインレスのカフェオレやカフェラテを選んで飲むことで、過剰摂取を避けることが可能です。近年はカフェインレスのドリップコーヒーやエスプレッソがスティックタイプになったものも市販されているので、自宅でも簡単にカフェオレやカフェラテを楽しめます。粉末状のスティックタイプなど便利な商品も多いので、試してみましょう。

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②デカフェコーヒーを使う

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適度なカフェインは摂取したいと考えているなら、デカフェのカフェオレやカフェラテを飲むようにしましょう。デカフェとはドリップコーヒーやエスプレッソからカフェインを減らした種類をいい、スティックタイプのものも販売されているので便利です。デカフェのカフェオレやカフェラテなら同じ数だけ飲んでも、カフェインの摂取量を下げることは可能です。

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③牛乳の量を多めにして作る

普通のドリップコーヒーやエスプレッソを使ったカフェオレやカフェラテを飲みたい場合は、1杯の中で牛乳を使う量を増やすとよいでしょう。ドリップコーヒーやエスプレッソの量を減らすことになるので、自ずとカフェイン摂取量も低くなります。

カフェオレ・カフェラテのカフェインは摂取量に注意!

今回はカフェオレやカフェラテのカフェイン含有量を他の飲み物と比較し、カフェインの効果とメリットなども紹介しました。適量のカフェインであれば効果はありますが、過剰摂取は健康リスクにつながるので注意が必要です。スティックタイプのカフェインレスやデカフェの商品も増えているので、上手に活用してカフェインの摂取量を調整しましょう。

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