スイカと食べ合わせが悪い食べ物は?うなぎ・天ぷら?牛乳など飲み物も紹介!

スイカと食べ合わせが悪い食べ物・飲み物を知っていますか?何があるのでしょうか?今回は、<うなぎ・牛乳・天ぷら・とうもろこし・カレー・コーヒー・牛乳>などスイカと食べ合わせの悪い食べ物・飲み物を紹介します。<ヨーグルト・バナナ>など食べ合わせが良い食べ物も紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. スイカは食べ合わせに注意?
  2. スイカと食べ合わせが悪いと言われている食べ物はどれ?
  3. ①うなぎ・天ぷら
  4. ②かき氷(アイス)
  5. ③寒天
  6. ④とうもろこし
  7. ⑤カレー
  8. スイカと食べ合わせが悪い飲み物もある?
  9. ①ビール・お酒
  10. ②牛乳
  11. ③コーヒー
  12. スイカと食べ合わせが良いものは?
  13. ①塩
  14. ②ヨーグルト
  15. ③レモン
  16. ④バナナ
  17. 食べ合わせが悪い組み合わせは他にある?
  18. スイカと食べ合わせが悪いものに注意しよう!

スイカは食べ合わせに注意?

水分が豊富な果肉と軽い歯触りが特徴のスイカは、暑さを吹き飛ばしてくれる夏の代表的なデザートです。しかし一方で、食べ合わせると危険な食べ物や飲み物が多いことでも知られています。ここでは様々な食品とスイカの食べ合わせや、それによって起こる問題などを詳しく紹介します。

スイカと食べ合わせが悪いと言われている食べ物はどれ?

食べ合わせが悪いと言われてる食べ物が多いスイカですが、ここでは相性が悪い食べ物として知られている食材を具体的に挙げながら問題の真偽について紹介します。スイカをついデザートとして合わせてしまいそうなメニューもあるので注意してみてください。

①うなぎ・天ぷら

スイカと食べ合わせが悪い食べ物として有名なのがうなぎと天ぷらです。スイカはほとんどが水分で構成されており、食べすぎることで体が冷えるため、胃腸の働きが鈍くなる可能性があります。また、豊富な水分で胃液が薄まり消化不良を引き起こすとも言われています。

一方うなぎと天ぷらは、いずれも油が豊富に含まれているため、消化に時間がかかる食材です。ただし、スイカとうなぎや天ぷらの組み合わせは、胃腸が健康な人であれば食べ過ぎなければ問題ありません。

②かき氷(アイス)

夏の風物詩でもあるかき氷やアイスですが、スイカとの食べ合わせが悪い食べ物です。スイカの水分で胃液が薄まったところに、かき氷やアイスのような冷たいものを摂取すると、胃腸の機能が低下し腹痛や下痢の原因となる可能性があります。少量であれば問題ありませんが、特に胃腸が弱い場合やお腹の調子が優れない時は摂取量に気をつけましょう。

③寒天

寒天には食物繊維が豊富に含まれていることに加えて、熱を下げる働きも持っています。スイカの解熱作用と寒天が相乗効果を起こすことで体が必要以上に冷え、腹痛や下痢を引き起こす原因となる可能性があります。

④とうもろこし

寒天と同様に、とうもろこしも食物繊維が多い食材です。胃腸が弱い人の場合は、消化が悪いとうもろこしと水分量の多いスイカを食べ合わせることで消化不良を引き起こす可能性があります。食べ過ぎなければ問題はありませんが、胃腸が弱い方は注意しましょう。

⑤カレー

カレーもまた、スイカとの食べ合わせが悪い食べ物として挙げられますが、その理由は天ぷらやうなぎと同様油分が多いことです。さらにカレーはあまり咀嚼せずに食べられるため、スイカと一緒に食べることで消化不良を起こしやすく、腹痛の原因となる場合があります。

スイカと食べ合わせが悪い飲み物もある?

スイカには相性の悪い食べ物だけでなく、相性の悪い飲み物もあると言われています。そこでここではスイカと相性が悪いと言われている飲み物を紹介します。

①ビール・お酒

夏に冷やしたビールなどのお酒を飲む人は多いですが、スイカとの組み合わせは大変危険です。スイカは利尿作用に優れるカリウムを豊富に含んでいます。同様にビールをはじめとするアルコール類にも利尿作用があるため、スイカと組み合わせることで脱水症状を引き起こし、最悪の場合は急性アルコール中毒で死を招く可能性があります。

②牛乳

牛乳には乳糖と呼ばれる糖分が含まれており、一部の人は乳糖をうまく分解できない乳糖不耐症を体質として持っているとされています。これは体質なので疾患ではありませんが、牛乳を飲んで腹痛や下痢を起こしやすい人は、水分の多いスイカと一緒に摂取することで症状が悪化する可能性があります。

③コーヒー

コーヒーもスイカと相性が良くない飲み物の1つです。コーヒーにはアルコールと同様に利尿作用があるため、スイカの利尿作用と相乗効果を起こし脱水症状を引き起こす可能性があります。適度に飲む分には問題ありませんが、過剰摂取には注意しましょう。

スイカと食べ合わせが良いものは?

消化不良や胃液を薄める性質があるスイカですが、相性の良い食材と摂取することで効果的に栄養を摂取することができます。ここではスイカと食べ合わせの良い食べ物を紹介します。

①塩

スイカに塩をかけるのは日本で定番の食べ方ですが、塩はスイカと相性が良い食べ合わせです。その理由は塩をかけることで味の対比効果が起こり、スイカの甘味がより強調されるためです。また、塩分補給にもなるので熱中症対策にもおすすめです。

(*スイカに塩をかけて甘くなる理由について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

スイカに塩をかけるとなぜ甘くなる?理由は?塩以外に効果がある調味料はあるの?

②ヨーグルト

ヨーグルトとスイカも相性が良い組み合わせです。スイカにはリコピンやβ-カロテンなどのカロテノイドが豊富に含まれており、これらは水に溶けにくく油に溶けやすい性質を持っています。そのため、脂肪分が含まれたヨーグルトと一緒に食べることでスイカの持つ栄養素を効率よく摂取することができます。

③レモン

スイカにレモンの組み合わせは日本ではあまり馴染みがないですが、実はイタリアの一部の地域ではポピュラーな食べ方です。甘酸っぱく爽やかな味わいは、塩をかけるのとは違った甘さを感じます。ビタミンとカロテノイドを補給できる夏にぴったりの食べ合わせです。

④バナナ

汗を沢山かくとナトリウムと同時にカリウムも排出されます。バナナとスイカはいずれもカリウムを豊富に含むフルーツで、余分な塩分を排出しながら身体の塩分濃度を最適に保つ性質があります。これらを一緒に摂取することでミネラルが補給でき、疲労回復効果や熱中症対策に役立てることができるでしょう。

食べ合わせが悪い組み合わせは他にある?

ここまで食べ合わせの悪い食べ物や飲み物について紹介しましたが、他にスイカと食べ合わせが悪い組み合わせは以下の通りです。

【食べ合わせが悪い組み合わせ】
・スイカ×梅干し
・スイカ×枝豆


酸味が強い梅干しは胃腸に負担がかかるため、胃液を薄めるスイカとダメな組み合わせと言われています。しかし、梅干しはうなぎや天ぷらのような脂の多い食材と一緒に摂ることで消化を助ける働きもあります。消化促進や食欲促進に効果的な食材なので、摂取量に注意すればスイカと組み合わせても問題ありません。

なお、イネ科の植物にアレルギーがある人はスイカと枝豆の食べ合わせに注意してください。野菜や果物の中には、原因となる食材以外でもアレルギー反応が誘発される場合があります。中でもイネ科に対するアレルギーを持っている場合は、ウリ科、マメ科の食材と相性が悪いことがわかっています。

イネ科の植物に対してアレルギーを持つ人がウリ科のスイカとマメ科の枝豆を摂取すると、蕁麻疹の症状が現れるほか、最悪の場合はアナフィラキシーショックで死に至る危険があります。重篤になることはほとんどありませんが、口が腫れたり、痒みの症状が現れたりした時は注意してください。

スイカと食べ合わせが悪いものに注意しよう!

スイカと組み合わせの悪い食材や悪い食材を紹介しました。命に関わる危険な食べ合わせから、食べ過ぎに気をつければ問題がないものまで様々です。今回の記事を参考に食べ合わせる食材の性質に気を配りながら、夏の美味しいスイカを楽しんでください。

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