ソイジョイで太る・太らないは食べ方次第！食べ過ぎの注意点など紹介！

ソイジョイは原料に大豆を使った、ダイエットをサポートするのを目的として開発された栄養補助食品です。ところがソイジョイの口コミを見ると、ソイジョイを食べると太る・ダイエット効果なしなどのネガティブな口コミが見つかります。大豆は低糖質・高たんぱくで昔からダイエット向けの食品であるとされ、糖質系のダイエットでも重宝される食材です。

大豆を使い栄養バランスを考えられた栄養補助食品のソイジョイが、太る・効果がないというのは、大きな疑問です。そこで今回は、ソイジョイにはダイエット効果があるのか、ソイジョイを食べる事で太るのかを紹介します。（※1）

ソイジョイは食べると痩せる・体脂肪を燃やす、といった機能性食品ではありません。あくまでダイエット中の栄養不足をサポートしたり、不足しがちな食物繊維などの栄養を補う製品なのです。ソイジョイを食べると痩せると思い込んでる人は好きなだけ食べてしまった結果、不必要なカロリーの摂取で太ってしまいます。

つまりソイジョイを食べたから太るというより、食べ方や食べる量に気をつけないと太るということです。（※2）

大豆の健康効果や糖質を抑えるダイエット効果、食物繊維など不足しがちな栄養を補う目的でソイジョイを取り入れる人が多いと聞きます。ですが食べると太る・ダイエット効果なしという噂を聞くと、ソイジョイのカロリーが気になるところです。大豆を使い低カロリーなイメージですが、どのくらいのカロリーなのでしょうか。

また食品のカロリーと個人の基礎代謝を知っておけば、自分が1日にどのくらいの量を摂っていいのかがわかります。ここではソイジョイに含まれるカロリーや栄養について見ていくので、自分の食生活と照らし合わせながら取り入れるべきか考えてみて下さい。（※3）

上記の通り、ソイジョイのカロリーは1本約130kcalと高くありません。スナック菓子などは一袋平均約300kcal以上ですから、間食がやめられない人はソイジョイに置き換えることで摂取カロリーを抑えることができます。ダイエット中はカロリーばかりに目が行きがちですが、ソイジョイの栄養価の中で注目すべきは低カロリーより低GI食品というところです。（※4、5、6、7、8、9、10）

低GI食品とは糖質が少なく食物繊維やたんぱく質を多く含んだ食品で、このGI値がダイエットに重要な関わりがあると考えられています。食品のGI値が低いほど食後の血糖値の上昇が穏やかになると言われ、血糖値の上昇とともに分泌されるインスリンの量が抑えられることにより太りにくくなるのです。低糖質ダイエットの効果も、この原理に基づいています。

ソイジョイは近年注目の低GI食品で栄養面も優れているうえに、しっかりと噛むことが出来るので満足感があり1本でも腹持ちが良いです。ですから、ソイジョイは食べ過ぎない限り太るどころかダイエットの強い味方といえる食品です。（※11、12、13）

前述した通りソイジョイは低GIの栄養補助食品で、ダイエットの味方になる食品です。ソイという名前の通り主成分は大豆ですし、基本的には太る原因になるような食品とは考えられません。ではなぜある人たちはソイジョイを食べると太ると感じたのでしょうか。ここではソイジョイを食べて太ったという人の具体的な食べ方を紹介します。

いくらダイエットに有効とされている低GI食品とはいえ、ソイジョイも食べ過ぎては当然太る原因となります。加工していない大豆でさえも、同じ事が言えます。ソイジョイはダイエット中の栄養や食物繊維の補強になると述べましたが、ソイジョイを2本まとめて食べればカロリーは約ご飯1膳分です。また、少ないとはいえ味付けに糖類も含まれています。

どんな食品にも言えることですが、美味しいからといって食べ続けたら身体に良くありません。特に糖尿病や糖尿病予備軍の人は食べ過ぎに注意して、1日何本までなど制限して食べましょう。（※14）

(＊ソイジョイを食べ過ぎた時のデメリットについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)