バナナの腹持ちはいい?消化時間が関係?いつ食べると効果的なタイミングかも紹介!

バナナの腹持ちする時間はどれくらいか知っていますか?腹持ちは消化時間と関係があります。今回は、バナナの消化時間とどれくらい腹持ちするのかや、腹持ちを活かすバナナを食べるタイミングはいつかも紹介します。バナナを夜食べるメリットも紹介するので参考にしてみてくださいね。

(このページにはPRリンクが含まれています)

目次

  1. バナナの腹持ちはいい?悪い?
  2. 腹の持ち具合と消化時間の関係
  3. バナナの消化時間はどれくらい?
  4. バナナの消化時間は1時間以上と長め
  5. バナナの腹持ちを活かすには?いつ食べると効果的?
  6. バナナを朝食に食べるのがおすすめ!
  7. バナナは夜寝る前に食べるのもメリットがある?
  8. バナナの美味しく食べられるレシピ!
  9. バナナ×スムージー
  10. バナナ×ケーキ
  11. バナナの腹持ちを活かそう!

バナナの腹持ちはいい?悪い?

スーパーやコンビニなどでいつでも手軽に買うことができるバナナ、朝食やおやつに食べる人も多いかもしれません。ところで、バナナは腹持ちが良いのでしょうか。空腹を感じるまでの具体的な時間とその理由、そして消化時間との関係性も併せて紹介します。

腹の持ち具合と消化時間の関係

バナナは食物繊維が豊富なので、消化されるのに時間がかかり空腹になるまでに大体2時間弱もかかります。消化時間が長いため、バナナは腹持ちがよく感じます。そして消化時間と同時に糖質の吸収も緩やかです。(※1、2)

バナナの消化時間はどれくらい?

では、バナナを消化するにはどれくらいの時間がかかるのでしょうか。他の果物と比べてどのくらいの差があるのか比較してみましょう。

バナナの消化時間は1時間以上と長め

今回はスイカ・メロン類、柑橘類、キウイで比べてみました。

スイカ・メロン:20分程
キウイ:30分程
柑橘類:約40分程
バナナ:約1時間~1時間半ほど


このように他の果物と比べてみてもバナナは圧倒的に消化時間が長いというのが分かります。
やはり食物繊維の豊富さが一番の理由と言えるでしょう。

バナナの腹持ちを活かすには?いつ食べると効果的?

ここでは、バナナの腹持ちを生かす食べ方、食べる時間帯について紹介します。朝と夜、それぞれメリットがあるので自分に合った取り入れ方をしてみましょう。

バナナを朝食に食べるのがおすすめ!

バナナを朝食べることによるメリットは以下の通りです。

・手軽に摂取できる上に腹持ちがいい
・1日を元気に過ごすことが出来る
・高血圧対策にもなる
・むくみ解消に役立つ

バナナ単体でも腹持ちが良いですし、ヨーグルトやシリアルとも相性が良いので朝食に取り入れやすいです。そしてバナナは意外とカロリーが低くご飯一膳の約1/2ほどです。そしてバナナの糖質はエネルギーに変化しやすく糖質の吸収が緩やかなので高血圧予防、ダイエットにも効果があります。

バナナに含まれるブドウ糖により脳のエネルギー不足を解消し、スッキリと1日をスタートすることができます。また、ビタミンB群やカリウムの働きにより、むくみ解消にも効果があります。そして酵素作用と食物繊維により体内に溜まった毒素をかき出してくれる効果もあるのです。朝にバナナを食べるメリットはこんなにたくさんあると知って驚くかもしれません。(※3、4、5)

(*朝バナナのダイエット効果や注意点について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

朝バナナダイエットの効果とやり方は?ヨーグルトと食べ合わせるメリットも解説!
朝にバナナは食べない方が良い?デメリットや正しい食べ方も紹介!

バナナは夜寝る前に食べるのもメリットがある?

関連する記事