カレーダイエットの効果・やり方は?痩せる食べ方のコツやレシピを紹介!
カレーダイエットを知っていますか?痩せるのでしょうか?今回は、カレーのダイエット向きな理由・効果や、やり方を痩せた口コミとともに紹介します。カレーダイエットのデメリットや、レシピのおすすめも紹介するので参考にしてみてくださいね。
目次
- カレーはダイエット向き?太る?
- カレーがダイエット向きな理由は?スパイスが効果的?
- ①コレステロールの吸収を抑える
- ②代謝の向上
- ③血行を良くする
- カレーのダイエットの効果的なやり方・食べ方は?
- ①食べるタイミングは朝か昼
- ②市販のルーよりスパイスから作る
- ③ご飯など糖質類は控えめにする
- ④よく噛んでゆっくり食べる
- カレーダイエットは効果ある?痩せるの?【口コミ】
- カレーダイエットで痩せた人の口コミ
- カレーダイエットで痩せない・失敗した人の口コミ
- カレーダイエットのデメリット・注意点は?
- ①作る過程で高カロリーな材料・調味料を使わない
- ②高カロリーなトッピングは入れない
- カレーのダイエット向きのレシピ
- ①スパイス入りチキンカレー
- ②スープカレー
- ③豆腐カレー
- ④シーフードカレー
- ⑤おから入りカレー
- カレーでダイエットを成功させよう
カレーダイエットのデメリット・注意点は?
カレーを食べることでダイエット効果はあるものの、いくつかデメリットも存在します。カレーのダイエット効果を得るためには、どのような点に注意するべきでしょうか。ここでは、カレーダイエットのデメリットと注意点を2つ紹介します。
①作る過程で高カロリーな材料・調味料を使わない
カレーを作る過程で、カロリーが高い材料や調味料を使わないようにしましょう。避けるべき材料・調味料は以下のとおりです。
・牛肉や豚肉
・マヨネーズ
・バター
カレーには牛肉や豚肉を使うことが多いですが、カロリーが低い鶏肉を使いましょう。さらに、鶏肉の部位の中でも最も低カロリーなむね肉を選ぶとダイエットに効果的です。牛バラ肉と鶏むね肉をカレーに使う場合、約270kcalほどの差があります。
また、カレーの隠し味にマヨネーズやバターを使う場合も少なくありません。マヨネーズの糖質は低めですが、大さじ1杯で84kcalとやや高めです。バターもマヨネーズと同じ程度のカロリーが含まれているため、ダイエット中は避けた方が無難です。(※11、12)
②高カロリーなトッピングは入れない
カレーダイエット中において、高カロリーなトッピングをカレーに入れないようにしましょう。高カロリーの主なトッピングは以下のとおりです。
・カツ
・ハンバーグ
・唐揚げ
カツやハンバーグはカレーのトッピングで人気ですが、カロリーが高いので避けるべきです。また、少し物足りない時のトッピングとしてウィンナーが重宝されますが、ダイエット中であればおすすめしません。
低カロリーで糖質が控えめな焼きナスや、タンパク質が豊富なゆで卵などをカレーのトッピングに加えると、カレーダイエットに効果的です。
カレーのダイエット向きのレシピ
カレーダイエットのレシピは数が豊富で、どれがダイエットに向いているのか分かりません。どのようなレシピが低カロリーで、カレーダイエットに効果的なのでしょうか。ここでは、カレーのダイエット向きのレシピを5つ紹介します。
①スパイス入りチキンカレー
市販のルーを使わず、スパイスと具材を混ぜてカレーを作るレシピです。分かりやすく内容をまとめた1分の紹介動画と、画像と合わせて手順が丁寧に紹介されています。自分で本格的なスパイスカレーを作ってみたい場合は参考にしてみましょう。
②スープカレー
スープカレーは、カレーダイエットにとても向いているレシピです。糖質の代謝をサポートするアスパラギン酸を含むアスパラと、タンパク質が豊富な卵や手羽元、ブロッコリーが具材に入っています。夜にカレーを食べたくなったときでも、カロリーを低く抑えられます。(※13)
③豆腐カレー
挽き肉を豆腐で代用し、キーマカレー風にアレンジしたレシピです。肉を使っていなくても、具材と調味料でカレーのコクをしっかり感じられます。ご飯と豆腐の量は、付け合わせの具材や目標カロリーで調整しましょう。