お茶漬けのカロリー・糖質は高い?太る?ダイエット向きの食べ方など紹介!
お茶漬けのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、お茶漬けのカロリー・糖質量を他の炭水化物が多い料理と比較しながら紹介します。お茶漬けのカロリーを消費するのに必要な運動量にくわえ、ダイエット向きのカロリーオフする方法やヘルシーな食べ方も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
②米を豆腐で代替する
お茶漬けのカロリーは米の量を減らすことでカロリーオフすることができますが、量を減らすことで物足りなさを感じてしまうこともあるため、満腹感を得るために米を豆腐に代用するのがおすすめです。豆腐はクセもなく、美味しい食材なので季節関係なくお茶漬けにしても美味しく食べることができます。
カロリー | 糖質 | |
米(100g) | 168kcal | 37.1g |
豆腐(100g) | 62kcal | 2.0g |
豆腐は米に比べてカロリーは約1/3、糖質はほとんど含まれていません。豆腐1丁(300g)食べても米100gと同じカロリーなので、しっかり食べてもカロリーオフになります。また、豆腐にはタンパク質も含まれているのでカロリーオフしながらダイエット中に不足しがちな栄養素も補うことができます。
お茶漬けのダイエット向きのヘルシーな食べ方は?
お茶漬けのダイエット向きにヘルシーに食べる方法を紹介します。
①よく噛んで食べる
人間は噛むことで、満腹中枢が刺激されて、お腹がいっぱいになったと脳から反応が来ますが、噛む回数が少ないとその反応が遅いため、満腹感を感じにくく過食気味になってしまいます。同じ分量の米を普通に食べるのとお茶漬けにするのでは、お茶漬けの方がサラサラと食べやすく咀嚼回数が少なくなりやすいです。
お茶漬けも、しっかり時間をかけてよく噛んで食べることで、満腹中枢が刺激され、カロリーオフした方法で食べたとしてもしっかり満足感を得ることができます。しっかり噛むことでお茶漬けだけで満足できると、他に食べることもないため、ダイエットになります。(※2)
②夜食で食べない
お茶漬けは炭水化物である米の糖質がたくさん含まれているため、空腹時に食べると血糖値が急上昇しやすく、脂肪が蓄積されやすくなります。朝食・昼食であれば日中に仕事や家事で使うエネルギーで消費されますが、夜食で食べると寝るだけなのでエネルギーは消費されずに脂肪として蓄積される一方です。
簡単なので夜食で食べるイメージも多いですが、糖質の塊である米がメインの夜食はダイエットには不向きですので、22時以降は特に控えるべきです。(※3)
(*お茶漬けにダイエット効果があるかについて詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)
お茶漬けのヘルシーなアレンジレシピ
ヘルシーなお茶漬けアレンジレシピを紹介します。
①豆腐茶漬け(139kcal)
手軽に作ることができる豆腐茶漬けは高たんぱく低カロリーなお茶漬けアレンジです。夜食だけでなく朝食にもおすすめの栄養価の高いメニューです。
↓詳しい作り方・レシピはこちら↓