紫蘇ジュースを飲み過ぎる副作用は?下痢になる?1日の適量や効能も紹介!

紫蘇ジュースの飲み過ぎは体に悪いかどうか知っていますか?今回は、紫蘇ジュースの飲み過ぎによる副作用や、1日に飲む量の目安も紹介します。紫蘇ジュースの効果的な飲み方や、適量飲んだ際の効能についても紹介するので参考にしてみてくださいね。

目次

  1. 紫蘇ジュースの飲み過ぎに注意?
  2. 紫蘇ジュースの飲み過ぎによる副作用は?太る?
  3. ①カロリー過多で太る・高血圧になる
  4. ②下痢・腹痛を引き起こす
  5. ③胃痛を引き起こす
  6. 紫蘇ジュースの1日の摂取量の目安は?
  7. 紫蘇ジュースの1日の摂取量はコップ1杯が目安
  8. 紫蘇ジュースの効果的な飲み方は?
  9. 紫蘇ジュースは食事中に飲むのが効果的
  10. 紫蘇ジュースを適量飲んだ場合の効能は?
  11. ①血圧低下
  12. ②ダイエット効果
  13. ③疲労回復
  14. ④アレルギー症状の緩和
  15. ⑤免疫力アップ
  16. 紫蘇ジュースの保存期間は?
  17. 紫蘇ジュースは飲み過ぎないようにしよう

紫蘇ジュースの飲み過ぎに注意?

紫蘇ジュースとは赤紫蘇の葉を抽出して作るドリンクのことで、紫蘇が苦手な人でも飲みやすいことで人気があります。紫蘇ジュースは飲み過ぎに注意すべきといった説がありますが、これは本当なのでしょうか。今回は、紫蘇ジュースの飲み過ぎによるデメリットや1日の適量、効果的な飲み方などを解説します。

紫蘇ジュースの飲み過ぎによる副作用は?太る?

紫蘇ジュースは、飲み過ぎると太りやすくなるのでしょうか。ここでは、紫蘇ジュースの飲み過ぎによって起こる症状やデメリットについて解説します。

①カロリー過多で太る・高血圧になる

カロリー 糖質
紫蘇ジュース(砂糖あり) 78kcal 18.3g
紫蘇ジュース(砂糖なし) 18.4kcal 2.6g

上記の表の数値は、砂糖あり・砂糖なしで作った紫蘇ジュースの原液1杯100mlあたりの数値を示したものです。なお、砂糖なしの数値は、赤紫蘇とレモン汁で作った紫蘇ジュースの数値を記載しています。

砂糖を使って作る紫蘇ジュースはカロリーや糖質が高く、飲み過ぎるとカロリー過多や糖分の過剰摂取によって太る恐れがあります。さらに、肥満になると血圧を上昇させるホルモンが分泌されて、高血圧のリスクが高まる点もデメリットのひとつです。カロリーが気になる人は砂糖を使わずに作った低カロリー・低糖質の紫蘇ジュースを飲むのがおすすめです。

②下痢・腹痛を引き起こす

紫蘇ジュースを飲み過ぎると、下痢や腹痛を引き起こす恐れがあります。紫蘇ジュースの材料に使われる酢や酢に含まれるクエン酸を摂り過ぎると、酢やクエン酸の整腸作用が強く作用することで、下痢や激しい腹痛の原因に繋がります。

③胃痛を引き起こす

紫蘇ジュースの材料に使う酢は、胃酸の分泌を促して胃腸を刺激することで胃痛の原因となる場合があります。そのため、もともと胃腸が弱い人や胃酸が出やすい体質の人は、紫蘇ジュースを飲み過ぎないように注意してください。紫蘇ジュースに使う酢をレモン汁で代用すると、胃痛が起こりにくくなるでしょう。

紫蘇ジュースの1日の摂取量の目安は?

紫蘇ジュースが好きな人は、飲み過ぎにならないように1日の適量を把握しておくことが重要です。ここでは、1日における紫蘇ジュースの摂取量の目安を紹介するので、参考にしてください。

紫蘇ジュースの1日の摂取量はコップ1杯が目安

糖分を含む紫蘇ジュースの1日の摂取量の目安は、コップ1杯程度です。ただし、胃が強い人は1日に2~3杯程度飲んでも副作用が出ず、逆に胃が弱い人はコップ1杯程度でも胃痛などの症状が現れることもあります。紫蘇ジュースを飲む際には、自分の体質に合った量を飲むように心がけてください。

紫蘇ジュースの効果的な飲み方は?

紫蘇ジュースは、どのようなタイミングで飲むと効果的なのでしょうか。ここでは、紫蘇ジュースの効果的な飲み方について解説するので、これから紫蘇ジュースを飲もうと考えている人は参考にしてください。

紫蘇ジュースは食事中に飲むのが効果的

栄養補給目的で紫蘇ジュースを飲む際には、食事中のタイミングに飲むのが効果的です。紫蘇ジュースに含まれる脂溶性ビタミンは油とともに摂取すると吸収率が高まるため、特に揚げ物や炒め物などの油で調理する料理と一緒に飲むとよいでしょう。

糖分が含まれる紫蘇ジュースをエネルギー消費の低い夜に飲むと太りやすくなるため、朝や昼食、午後のおやつの時間帯に飲むのがおすすめです。また、空腹時に紫蘇ジュースなどの酢を含む飲み物を摂取すると胃腸が荒れやすくなるので、食前に飲むのは避けてください。

紫蘇ジュースを適量飲んだ場合の効能は?

紫蘇ジュースを適量飲むと、どのような効能が得られるのでしょうか。ここでは、紫蘇ジュースを飲むことで期待できる効果や効能を、栄養素や成分を交えながら紹介します。

①血圧低下

紫蘇ジュースに含まれるカリウムには、血圧を低下させる作用があります。カリウムは、体内に溜まった余分な塩分を尿として体外へ排出して、血圧を下げる働きがあります。そのため、塩分の多い食事をした後に紫蘇ジュースを飲むと、高血圧の予防にも効果的です。

②ダイエット効果

紫蘇ジュースに含まれるロズマリン酸やリモネン、食物繊維やカリウムはダイエット効果のある成分なので、痩せたい人は積極的に飲むのがおすすめです。ロズマリン酸は脂肪の吸収を抑制し、リモネンは脂肪を燃焼させる働きがあります。食物繊維は便秘を解消して代謝を向上させ、カリウムは利尿作用によってむくみ太りの解消に役立ちます。

③疲労回復

紫蘇ジュースを飲むと疲れが取れやすくなるため、勉強や仕事、運動などの後に飲むのもおすすめです。紫蘇ジュースの酢に含まれるクエン酸は、乳酸と呼ばれる疲労物質を分解する作用があります。また、紫蘇に含有されるビタミンB1は過労時に消費されるので、疲れを感じた後に摂取するとエネルギーの代謝が向上し、疲労回復効果が期待できます。

④アレルギー症状の緩和

紫蘇ジュースに含まれるルテオリンやα-リノレン酸は、アレルギー症状を和らげる作用をもつ成分です。これらの成分は、アレルギーの原因となるヒスタミンや白血球中の腫瘍壊死因子の発生および増加を抑制することで、アレルギー症状の緩和に役立ちます。特に、花粉症や蕁麻疹、アトピーなどのアレルギー症状に効果的だと言われています。

⑤免疫力アップ

紫蘇ジュースを適量飲むことで、免疫力のアップも期待できます。赤紫蘇にはビタミンC・ビタミンA、ビタミンEなどのビタミン群が豊富に含まれており、これらの栄養素の相乗作用によって効果的に免疫力を高めることが可能です。また、赤紫蘇のβカロテンにも免疫力を向上させる働きがあり、風邪などのウイルス性の病気の予防効果が期待できます。

(*紫蘇ジュースの効能や栄養素について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しそジュースの効能や栄養素は?飲み過ぎNG?効果的な飲み方も紹介!

紫蘇ジュースの保存期間は?

賞味期限 常温 冷蔵 冷凍
紫蘇ジュース(砂糖あり) 2週間~6か月 3か月~1年 1年~2年
紫蘇ジュース(砂糖なし) 不可 10日 6か月

紫蘇ジュースの材料に使われる赤紫蘇や酢、クエン酸、砂糖には防腐作用があるため、長期間保存することができます。ただし、紫蘇ジュースを入れる瓶が汚れていると発酵や腐敗が起こる恐れがあるため、消毒をした清潔な瓶に保存することが重要です。砂糖なしで作った紫蘇ジュースは傷みやすいので、冷蔵室や冷凍室で保存してください。

(*紫蘇ジュースの賞味期限や保存期間について詳しく知りたい方はこちらの記事を読んでみてください。)

しそジュースの賞味期限・保存期間は?砂糖なしでも日持ちする方法も解説!

紫蘇ジュースは飲み過ぎないようにしよう

紫蘇ジュースは爽やかで喉越しがよく、夏に人気のドリンクです。紫蘇ジュースは適量であれば体によい効能が期待できますが、飲み過ぎると糖分や酢の過剰摂取によって肥満になるうえに、体調を崩す恐れもあります。紫蘇ジュースの飲み過ぎに注意して、適量を美味しく飲みましょう。

関連する記事