シフォンケーキのカロリー・糖質は低い?ダイエット向きの食べ方を紹介!
シフォンケーキのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、シフォンケーキ(ホール・1切れ)のカロリー・糖質量を他のケーキ・パン類と比較しながら紹介します。シフォンケーキ(1切れ)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフする方法も紹介するので、参考にしてくださいね。
(このページにはPRリンクが含まれています)目次
- シフォンケーキのカロリー・糖質量は?
- シフォンケーキ(ホール・1切れ)のカロリー・糖質
- シフォンケーキのカロリー・糖質量をケーキ・パン類と比較
- シフォンケーキ(1切れ)のカロリー消費に必要な運動量
- シフォンケーキ【店・商品別】のカロリー・糖質は?
- シフォンケーキのダイエット向けにカロリーオフする方法は?
- ①サラダ油をバターで代用する
- ②高カロリーなトッピングは控える
- ③手作りをする
- ④たっぷりのフルーツと一緒にサンドして朝食にする
- ⑤カロリーオフをされている商品を選ぶ
- シフォンケーキの太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②15時〜18時に食べる
- ③カロリー0の暖かい飲み物と一緒に食べる
- シフォンケーキのカロリーオフなアレンジレシピ
- ①紅茶のシフォンケーキ(485kcal)
- ②抹茶と豆腐のシフォンケーキ(962kcal)
- ③しっとりシフォンケーキ(732kcal)
- シフォンケーキのカロリーに注意して食べよう
シフォンケーキのカロリー・糖質量は?
ふんわりとして口当たりが軽いシフォンケーキはダイエット向きなのでしょうか?カロリーと糖質を必要な運動量と一緒に紹介していきます。
シフォンケーキ(ホール・1切れ)のカロリー・糖質
カロリー | 糖質 | 1日のカロリー摂取量に占める割合 | |
シフォンケーキ(ホール) | 1152kcal | 131.68g | 52% |
シフォンケーキ(1切れ:1/8ホール) | 144kcal | 16.46g | 7% |
※1日の摂取量は成人男性の目安です
※含有量は日本食品標準成分表を参照しています(※1)
ホールのシフォンケーキには基本的に卵3つ、砂糖60g、牛乳35cc、サラダ油35cc、薄力粉60gの材料で作られています。とてもシンプルな材料からできていますが、サラダ油が35cc入っていることもありカロリーの低い食べ物ではありません。ふんわりとした口当たりですが薄力粉や砂糖も使われているので糖質も多く含まれています。
シフォンケーキのカロリー・糖質量をケーキ・パン類と比較
カロリー | 糖質 | |
チョコレートケーキ | 369kcal | 29.01g |
ショートケーキ | 308kcal | 24.45g |
シフォンケーキ | 290kcal | 32.69g |
食パン | 264kcal | 44.4g |
100gあたりで他のケーキやパンと比較をしてみると、チョコレートや生クリームを多く使うチョコレートケーキやショートケーキに比べてカロリーはやや低くはありますが、糖質は食パンの次に多い結果となりました。他のケーキを食べるよりはカロリーオフができますが、決してカロリーの低い食品ではないのでダイエット中のカロリーオーバーに注意しましょう。
また、トッピングをするとカロリーも大幅に上がるので、特に生クリームなど脂質の多いものは避けるようにしましょう。
(*ケーキのカロリーについて詳しく知りたい方はこちらを読んでみてください。)
シフォンケーキ(1切れ)のカロリー消費に必要な運動量
運動方法 | 時間 |
ウォーキング | 54分 |
ジョギング | 33分 |
自転車 | 21分 |
ストレッチ | 65分 |
階段登り | 18分 |
掃除機かけ | 47分 |
シフォンケーキ1切れ144kcalを消費するためには、20分〜1時間ほどの運動量が必要です。このくらいの運動量であれば普段の生活で、意識をして歩いたり階段を使ったりすることで消費することが可能かもしれません。
シフォンケーキ【店・商品別】のカロリー・糖質は?
商品名(店名) | カロリー |
ストロベリーチョコシフォン(コストコ) | 500kcal |
コージーコーナーシフォン(コージーコーナー) | 344kcal |
シフォンケーキ ミルクティー(タリーズコーヒー) | 297kcal |
シフォン主義。(不二家) | 285kcal |
抹茶シフォンケーキ(スターバックス) | 255kcal |
ふわふわシフォン(シャトレーゼ) | 146kcal |
最もカロリーが高いコストコはサイズも大きくトッピングの生クリームの量も多いことが原因です。逆に最も低カロリーなシャトレーゼは小ぶりでトッピングもシンプルでした。紅茶や抹茶、チョコレートなど様々なフレーバーはありますが、カロリーを気にするならフレーバーよりもトッピングの量やケーキ自体の大きさを確認した方が良さそうです。
どのお店も生クリームのトッピングをしていますが、生クリームは特にカロリーが高いので注意しましょう。