ドーナツのカロリー・糖質が高すぎてやばい?ダイエット向きな食べ方・レシピも紹介!
ドーナツのカロリー・糖質を知っていますか?高くてやばいと言われることがありますが、太るのでしょうか?今回は、〈焼き・揚げ〉ドーナツのカロリー・糖質を〈店名・商品〉別に、ダイエット向きの食べ方とともに紹介します。ドーナツのカロリーを消費するのに必要な運動量や、カロリーオフ・糖質制限できる方法・レシピも紹介するので参考にしてくださいね。
目次
- ドーナツのカロリー・糖質は?高くてやばい?
- ドーナツのカロリー・糖質・脂質
- ドーナツ(1個)のカロリー消費に必要な運動量
- ドーナツ【店・商品別】のカロリー・糖質は?
- ドーナツのダイエット向きの食べ方は?
- ①ゆっくりよく噛んで食べる
- ②夜に食べない
- ドーナツのカロリーオフ・糖質制限した商品のおすすめ
- ①まんぞくロカボ 特選ミルクドーナツ(187kcal)
- ②糖質50% オフ&食物繊維入りメープルドーナツ(186kcal)
- ③糖質をおさえたドーナツ(133kcal)
- ドーナツのカロリー・糖質をオフする手作りレシピのポイントは?
- ①小麦粉ではなくおからパウダーや豆腐を使う
- ②油で揚げずに焼き上げる
- ③牛乳の代わりに豆乳を使う
- ドーナツのカロリー・糖質オフなレシピのおすすめを紹介!
- ①おからパウダーで作るドーナツ
- ②揚げずに作る焼きドーナツ
- ③低糖質高タンパクの簡単ドーナツ
- ドーナツのカロリー・糖質に注意して食べよう
カロリーがやばいドーナツをダイエット中に食べたくなった時には、ゆっくりよく噛んで食べることを意識しましょう。満腹感は満腹中枢が血糖値の上昇を感知することで得られますが、血糖値の上昇を感知するまでに約15分掛かると言われています。
時間を掛けながらゆっくり食べることで少量でも満腹感が得られるため、ドーナツを少量で済ませることができ、カロリーを抑えられます。ゆっくり食べることに加え、よく噛んで食べることで満腹中枢の活性化につながり、より効果的です。(※20)
②夜に食べない
ドーナツに限らず夜に食べると太りやすく、大きく関係しているのはB-MAL1というタンパク質です。B-MAL1は余ったエネルギーを脂肪として体に蓄えようとする働きを持っています。B-MAL1の活動時間のピークは22時~翌2時で、この時間帯にエネルギーが残った状態だと脂肪として蓄えられてしまいます。
特にドーナツをはじめとした高カロリーの食べ物は注意が必要で、夜に食べるとB-MAL1の活動時間のピークにエネルギーが残ってしまうことがあります。一方、B-MAL1の活動が最も緩まる時間帯は15時頃で、体脂肪になりにくいです。どうしてもカロリーのやばいドーナツを食べたい時は、15時頃に食べることをおすすめします。(※21)
ドーナツのカロリーオフ・糖質制限した商品のおすすめ
ドーナツのカロリーや糖質量は高い商品もあれば、低い商品もあります。ここでは、ダイエット中や糖質制限中の方におすすめのドーナツを3つ紹介します。
①まんぞくロカボ 特選ミルクドーナツ(187kcal)
丸中製菓株式会社ではドーナツ・バウンドケーキ・ワッフルなどを製造していて、ダイエット中や糖質制限中の方に嬉しいロカボ商品も取り扱っています。新鮮な卵と特選牛乳100%で美味しく、そして糖質やカロリーは低く仕上げた一品です。
②糖質50% オフ&食物繊維入りメープルドーナツ(186kcal)
株式会社シルビアでは糖質オフの商品を数多く取り扱い、その中の1つにドーナツもあります。糖質を50%オフしていることで糖質制限できるとともに、食物繊維入りで腹持ちが良いです。
③糖質をおさえたドーナツ(133kcal)
ドーナツやバウムクーヘンなどの焼菓子を製造している北川製菓でも、糖質を50%抑えた太りにくいドーナツを取り扱っています。ドーナツ1個あたりのカロリーは133kcalと低く、美味しく糖質制限できます。
ドーナツのカロリー・糖質をオフする手作りレシピのポイントは?
ドーナツは購入することもできますが、カロリーや糖質に気を付けながら自分好みのドーナツを作ることもできます。カロリー・糖質オフのドーナツを作る際、どのようなことに気を付けたらいいのか説明します。