ワッフルのカロリー・糖質は?ダイエット向きのカロリーオフなレシピも紹介!
【管理栄養士監修】ワッフルのカロリー・糖質量を知っていますか?今回は、ワッフル(1個)のカロリー・糖質量を他のスイーツ類と比較しながら紹介します。ワッフル(1個)のカロリーを消費するのに必要な運動量や、ダイエット向きの太りにくい食べ方・カロリーオフして作る方法も紹介するので、参考にしてくださいね。
目次
- ワッフルのカロリー・糖質量は?
- ワッフル(1個)のカロリー・糖質
- ワッフル(1個)のカロリー・糖質量を他のスイーツ類と比較
- ワッフル(1個)のカロリー消費に必要な運動量
- ワッフル【店・商品別】のカロリーは?
- ①マネケン
- ②ミスターワッフル
- ③コージーコーナー
- ④タリーズ
- ⑤エールエル
- ⑥モンテール
- ワッフルのダイエット向けにカロリーオフして作る方法は?
- ①砂糖をパルスイートで代用する
- ②豆腐でかさ増しする
- ワッフルの太りにくい食べ方は?
- ①夜に食べない
- ②よく噛んで食べる
- ③糖質オフの商品を選ぶ
- ワッフルのカロリーオフなおすすめレシピ
- ①豆腐のワッフル(212kcal)
- ②全粒粉のワッフル(134kcal)
- ③ヨーグルトワッフル(203kcal)
- ワッフルのカロリーに注意して食べよう
カロリー | 糖質 | |
砂糖 | 384kcal | 99.2g |
パルスイート | 4kcal | 2.2g |
パルスイートに置き換えるだけでカロリー・糖質を大きくカットできる上、ワッフル以外にも使いやすいので糖質制限中の強い味方と言えます。ただ、パルスイートは砂糖の3倍の甘さがあるとされているので、入れる分量には気を付けてください。
②豆腐でかさ増しする
スイーツを手作りする時に、簡単にかさ増しできる食品として人気なのが豆腐です。小麦粉に比べ、カロリー・糖質が低く、大豆の栄養価が高いので、子どものおやつを作る時にも豆腐を使ったアレンジレシピはおすすめです。豆腐を使ったワッフルのレシピを紹介しているので、参考にしてみてください。
ワッフルの太りにくい食べ方は?
ワッフルをカロリーオフするだけでなく、食べ方でも工夫ができます。カロリー・糖質ともに高いワッフルを少しでも太りにくく食べるには、どのようなことに気を付ければ良いのでしょうか。
①夜に食べない
夜遅くに食べると太ると言われますが、食べてすぐ寝ると太りやすいこと以外にも理由もあります。BMAL-1(ビーマルワン)と呼ばれるタンパク質がその原因とされていますが、このBMAL-1には脂肪を生成したり酵素の量を増やしたりするはたらきがあり、BMAL-1が増えるほど太りやすいとされています。
BMAL-1が最も増えるのが深夜2時頃です。最も少ない午後2時と比べ、その量は20倍なのでその分脂肪が体に蓄積しやすい状況、つまり太りやすいと言えます。できれば昼間の間食にする、もしくは朝食や昼食の炭水化物に置き換えて食べるのが良いでしょう。(※6)
②よく噛んで食べる
ワッフルに限ったことではありませんが、ダイエット中はよく噛んで食べることが大切です。人の体は噛むことで満腹中枢が刺激され満足感を得られるので、食べ過ぎを防ぐことができます。特に柔らかいスフレタイプのワッフルは噛む回数が少なくても飲み込めてしまうので、意識してゆっくり食べるようにしましょう。(※7)
③糖質オフの商品を選ぶ
最近は市販のスイーツの中でも糖質オフの商品がたくさん販売されるようになりました。モンテールやコンビニスイーツでも糖質オフのワッフルが展開されています。手軽に手に入るコンビニなどでカロリー・糖質が低いワッフルを楽しむようにしましょう。
ワッフルのカロリーオフなおすすめレシピ
ここからはワッフルをカロリーオフして食べられるレシピを紹介します。簡単に作れるものばかりなので、参考にしてみてください。
①豆腐のワッフル(212kcal)
木綿豆腐でかさ増ししたワッフルです。ホットケーキミックスと混ぜるだけなので簡単にふわふわのワッフルができあがります。