モスバーガーのカロリー・糖質一覧表【低い順】ダイエット向きメニューは？

生地の中にクリームチーズが40％以上使用されて、口どけの良いチーズケーキです。クリームチーズは低糖質で血糖の上昇を緩やかにし、消化に時間がかかるため腹持ちが良いです。クリームチーズに含まれる脂肪の中鎖脂肪酸は体内で効率よく分解されます。

抹茶はカテキンを含み、血糖値の上昇を抑え、抗酸化作用があります。テアニンを含み脳の興奮を抑え、リラックス効果があります。カフェインも含んでおり、大脳に働き集中力を高めたり、アルツハイマー予防に働きます。

モスバーガーで注文する際に、どんなところに気を付ければダイエット中でも食べれるでしょう。低糖質で低いカロリーのメニューがあるのでしょうか、メニュー選びのポイントを紹介します。

バンズの代わりに野菜でサンドした菜摘は、野菜からビタミンや食物繊維を摂ることができカロリーが低いです。他のバーガーと比べるとおよ150kcal削減することができるため、ダイエット中におすすめです。

食事の初めに野菜から食べるとダイエットに効果的です。野菜から食物繊維を摂取すると血糖値の急上昇を抑え、膵臓からでるホルモンのインスリンの分泌を抑制します。インスリンは血糖値を下げる働きがあり、その過程で糖分を脂肪として体に蓄積します。インスリンが多量に出ると太りやすくなるので気を付けましょう。（※2）

パティが大豆でできたソイパティがあり、高タンパク質で低脂肪なヘルシーなパティなのでダイエット中にはおすすめです。大豆タンパク質は良質なアミノ酸を含んでおり、積極的に摂取することで、基礎代謝を上げ脂肪の燃えやすい体質へ変わります。お肉の食感にも似ているため食べ応えもあります。（※3）

モスバーガーのメニューをカロリーランキングにして紹介しました。低カロリーなものは野菜を多く使用している菜摘シリーズがあり、セットメニューになると高カロリーになりがちなので、上手く組み合わせて注文することをお勧めします。